東向商店街 100均ダイソーの向かい、GRANCHA やうまっしゅと同じ八寶グループ。北海道産小麦、天然出汁に大和牛やごぼうなど、奈良の食材を使ったこだわりのうどんを出す。店内は細長く、立派な一枚板のテーブルとカウンター席。写真は黒毛和牛のすき鍋うどん。大和牛のすき焼きが2枚、焼豆腐、きのこ、白菜。卵に付けていただくいわゆるすき焼きのうどん。鉄鍋の下には固形燃料が燃えており最後まで熱々。
追記:店長はインドのマツケンことクンナ・ダッシュさん。奈良のインド料理の草分け、サンタナ(現在は閉店)のオーナーで、NPO法人 インド日本 友の会の理事長もされている方。この日も軽快なギャグやダジャレをかましながら、店を楽しく回していた。
住所 | 奈良市東向中町11 | ||
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地図 | |||
電話番号 | 0742-27-6088 | ||
営業時間 | 11:00~19:00 | ||
定休日 | 無休 | ||
駐車場 | 無 | ||
ホームページ | HP |
【店舗外観・店内・メニューなど】
【その他のメニュー】
基本のうどんが12種類、季節限定の冷たいうどんが5種類、月替りのうどん、丼が3種類(丼はテイクアウトできる)、ミニサイズもあり、セットメニューもある。これにちょっとしたおかずやアテになる単品。

大きな器で供されるうどんは中太で滑らかな食感、つるっとしたのど越しがいい。要望に応えて復活。

こだわり卵と出汁が効いた親子丼と味が染みるまでじっくり炊きあげた揚げ入りきつねうどん。漬物付き。

旬の桜海老菜の花を使って大きなかき揚げに。さくっとそのまま食べても良し、うどんに漬けても良し。

豊祝の一合瓶。ドリンクは他に熱燗、ビール(サッポロ黒ラベル)、ソフトドリンクなど。
【以前の店舗外観・店内・メニューなど】
(11.10)
【以前いただいたメニュー】
もち豚角煮つけ麺、かき揚げうどん、ごぼ天うどん、大仏きつねうどんなど。サイドメニューはもち豚天丼やゴボウの天ぷらなど。テーブルにはネギをはじめ薬味が多数あるので自分好みの味に仕上げることができる。(11.10)

この店名物の大仏きつねうどんと奈良の郷ポークを使ったミニ豚丼、近郷野菜の小鉢のセット。

桜麩、竹の子、菜の花、鶏天が入った季節限定のメニュー。

肉厚の南高梅が入ったうどん。さっぱりとした味わい。とろろ昆布入り。

たっぷりの酢橘が浮かんだうどんは見た目もきれい。さっぱりと爽やかな風味が食欲をそそる。

つるっと喉ごしのいい麺に半熟卵をからめて。専用の出汁醤油で味をつける。

よく煮こまれたすじが柔らかい。カレー出汁は辛味は強くなく、さらっといただける。

釜揚げうどんを鴨とネギの出汁に付けていただく。鴨から出た脂のコクが滋味深い。

昆布や魚出汁にもこだわった汁 塩が強く感じるが進めるうちにちょうどよくなる。〆にうどん湯が出される。
へえ~そんなこともあるんですね。サンタナと言えば10数年前でしたか、近鉄郡山駅の近くにできたときに、ちょくちょく行ってたんですけどね。
ほんとに、そんなことあるんですね。
変わらず、元気にされていました。
お客さん達もみんな笑顔になっていました。
で、サンタナにおられたコックさんが、同じ郡山の「とんまさ」の近くのインド料理チャンドラ(おそらくオームスイートオームの展開、でも、2011年閉店)に移られて、そうこうしているうちに、そのコックさんと、一条寿司が、新大宮駅前に作ったインド料理店(今は閉店)で再会したりとか…いろいろありますね。
おもしろいですね。
いろんなところで出会いがあって奈良のインド料理もかなり根付いた感があります。
それはそうと私、インド人の顔、見分けがつくかどうか自信がありません。
日本人でも人の顔を覚えるのが苦手なんです。