トミオプラザといういくつかの店舗が集まった小さなモール。駅側から入ると王将を見てすぐ左に曲がるとこの店がある。創業40年以上、穏やかなご主人と朗らかな奥さんの2人で営んできた。メニューは一般的な中華料理が一通り揃い、定食もいろいろある。今回は酢豚定食をいただいた。オーソドックスな酢豚にサラダ(キャベツ・ポテト)、一品、スープ、漬物、ご飯。ザ・町中華といった安定の味。新大宮の喜久龍は兄弟関係とのこと。
住所 | 奈良市富雄元町2丁目6-47 | ||
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地図 | |||
電話番号 | 0742-48-4431 | ||
営業時間 | 11:00~21:30 | ||
定休日 | 水曜日 | ||
駐車場 | 無 | ||
ホームページ |
【店舗外観・店内・メニューなど】
【その他のメニュー】
メニューは一品、麺類、湯類、飯類、デザートに分かれており、一品の中には八宝菜、若鶏の唐揚げなどハーフメニューもある。定食は約10種類、厨房奥の黒板にはその日のメニューも掲げられていて、常連さんはここから選ぶことが多い。
![喜久龍・富雄](https://nara-gourmet.com/wp-content/uploads/2021/01/kikuryu-tomio-21-18-180x135.jpg)
きれいな三角に包まれた手作り餃子。焼きたて熱々で供される。今回は単品で。セットメニューもある。
![喜久龍・富雄店](https://nara-gourmet.com/wp-content/uploads/2020/03/kikuryu-tomio-20-311-180x135.jpg)
鶏でがら醤油スープ、ほろほろのバラチャーシュー。たっぷりあんの天津丼。それぞれ少なめで一人前。(20.3)
兄弟でやられていたのですね。
「豚珍漢」と「豚兆」もご兄弟でしたが、「豚兆」は閉店してもうかなりになりますね(紀寺のマックの前のクランクになってるとこ)。郡山の銀座通りにその昔、「香蘭」っていうカウンターだけの中華があって、「豚兆」のご主人は、そのもっと昔、「香蘭」のご主人と大阪で一緒に厨房に立たれていたそうです。どうでも情報でした(笑)
奈良の中華料理の歴史に関して、こういう情報も何かの記憶に刻まれると思います。伝えることは残すことだと思います。どしどし書き込んでください。
奈良市大森町にあった中華料理、精養軒によく行きました。甘酢餡の天津飯が絶品でいつも食べていました。
やめられて20年近くなりますが、先日店のご主人と学園前でばったり会いました。お元気そうでした。
新大宮にあったどさん子ラーメンもよく行きました。空き地のコンテナで営業されてました。その前はダイエー奈良店の横に店がありましたね。
奈良交通の本社の横にもチャンポンの店がありましたが、名前は忘れました。天理にも同じ店があったと思います。ご存知の方おられませんか?
naranaraさん、ふむふむさん、情報ありがとうございます。
「精養軒」さんには行ったことがありません。「ばろむ庵」さんのところでしたっけ?新大宮のどさん子ラーメンは知りませんが、大昔、高畑(キリン堂の向いくらい)にあったどさん子ラーメンにはよく行きました。奈良交通本社のちゃんぽん屋さんは、一度行ったことがあります。ちょっと半地下みたいになっていたような…でも、案外すぐになくなりましたよね。
どなたか「すいすい」って知ってはりますか?よく行ったんですけどね…
精養軒、懐かしいですね。
何度か行きました。
すいすい、覚えています。
どこでしたっけ?
すいすいって、ミナーラから西大寺のほうに向かって歩いて行った住宅街の中にあったように思うのですが?ほんとに大昔ですけど。カウンターに、レンコンチップスがたくさん入ったガラスのジャーとか置いてあったのを覚えています。
すいすい、記憶にはあるんですよねえ。
おいしかったのと当時は割と珍しいメニューがあったのを覚えています。
場所がわからないんですよねえ。
そごうから西なんですね・・・