大宮町で長く営業されていたおばんざいの店がならまち大通り沿いに移転。店内はカウンター7席と半個室のテーブル席。お昼はおまかせ1種類。この日はメインが鰯フライ。丁寧に骨を取った鰯が2尾、梅肉ソース添え。これに旬の食材をつかった手作りの総菜が6種類。左上から若布と鶏、蕗味噌田楽、いかと平天、大根の煮物、野菜マリネ、水菜の煮びたし、ポテトサラダ。都祁村の白ご飯に具だくさんの味噌汁。夜は予約でコースをいただくのもよし、黒板のメニューでさくっと飲むのもよし。
住所 | 奈良市東城戸町14-1 | |||
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電話番号 | 0742-85-0271 | |||
営業時間 | 11:30~14:00 18:00~22:00 | |||
定休日 | 水曜日・月・火昼休 | |||
駐車場 | 無 | |||
ホームページ | HP facebook |
<店舗外観・店内・メニューなど>
<以前の店舗でいただいたメニュー>
今回は2階を借りて宴会を開いたときのメニュー。前もって2500円の大皿(上の写真4枚)を頼んでおいて、あとは好きなものを注文するという形にした。しっかり食べて飲んでそれでも一人4000円と少し。いい店だ。(07.1)
スパゲティ入りのサラダをイタリアンドレッシングで和える。さっぱりとした風味。
家庭でもおなじみのメニューだが、店で食べるとまた違った感じで参考になる。
キャベツを使わないお好み焼き。真ん中はポテトサラダ、後ろは軟骨唐揚げ。
ゲソや鶏のタタキと水菜やカイワレ大根などの野菜をごまだれで和えたもの。
ねっとりとした鶏の肝を塩ゴマ油かポン酢で。日本酒や焼酎のアテにぴったり。
口の中でほろりとくずれる柔らかいつくね。しっかりと煮込まれた鶏肝。
いわゆるもろきゅうの感覚。味噌に混ぜられたネギがシャキッとした食感。
とろっと柔らかく煮込まれたすじ肉。小さなサイズでシメにぴったり。おすすめ。
茄子の胡麻和え。酢が入っているので酸っぱさもある。
こりっとした食感が楽しい一品。ビールによく合う一品。
旬の胡瓜をシンプルに。暑いときにはこういうものを食べたくなる。
とろっとした皮蛋をしょうが醤油でお酒や焼酎に合う一品。
牛すじニンニク炒め、鶏たれ焼き、海老パン。酒に合う一品。
ダイニング匠 (割烹・小料理 / 近鉄奈良駅、奈良駅、京終駅)