びっくりうどんの愛称で昔から親しまれている店。「びっくりわーん」のオーダーも健在。私も小学生ぐらいからお世話になっている(そのころはびっくりうどん一杯150円、今は300円)。最初は20円から始まったらしい。奈良の人ならこのうどんの値段で世代がわかる。3種類の鰹節と利尻昆布が効いた出汁に2玉のうどんは量もびっくり、値段もびっくり。2階席もあり、地元客、観光客ともに賑わっている。
住所 | 奈良市橋本町27 | ||
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地図 | |||
電話番号 | 0742-22-5239 | ||
営業時間 | 11:00~20:30 | ||
定休日 | 水曜日 | ||
駐車場 | 無 | ||
ホームページ | http://bikkuriudon.com/ |
【店舗外観・店内・メニューなど】
【その他のメニュー】
学生のころはびっくりうどんしか注文できなかったが、大人になってからいろいろなメニューも頼めるようになった。これが大人になるということか。60周年を迎えチャレンジャーなメニューも多数。

玉子あんかけうどん。とろりとした餡は熱々。別皿で梅干し、生姜、薬味。セットは柿の葉寿司付き。

関西風の出汁を利かせた醤油ラーメン。チャーシューの代わりに豚バラが乗る。炒飯とのセット。

うどん屋さんではあるが、このかつ玉が結構人気。カツと卵、出汁のバランスがいい。定食はうどん付き。

梅干しが入るだけだが、これで、何となく全体がさっぱりするから不思議。昆布が効いた出汁と梅との相性がよい。

わかめが入るだけだが、値段はぐんと上がる。何となく損した気分になるのは私だけか。うどんに近い値段のわかめ…。

夏はそうめん冬はにゅうめん、奈良の名産だけにはずせない。ちなみにこの店、英語のメニューもある。

かやくごはんとミニうどん(天かす入り)、おかずにおでんが付いたセット。他にも丼をセットにしたものもある。

鉄鍋に海老、ほうれん草、卵、わかめ、かまぼこ二種類などの具がのっているおそらくこの店で一番高価なメニュー。

カツカレーのうどん版。ありそうでないメニューだが食べてみるとしっくりくるのでクセになりそう。

直径10cm、高さ5cmはあるかという大きないなり寿司。ランチタイムには売り切れてしまうことも多い。
2022/9/15で閉店すると聞きました。小学校入りたてくらいの時(昭和40年ころですから開店して間なしくらいでしょうか)に父と子の店を訪れびっくりうどんを注文し、ひとりでお出汁まで飲み干して隣に座っていたおっちゃんがびっくりしてたって聞いた記憶があります。閉店は残念ですね。
短大時代に初めてのバイトを経験させていただきました。短い間でしたが、お役にたったのか、いえご迷惑をおかけしたかもと思います。
卒業後には、奈良に行くことがなく、ふとバイトしたことを思い出し、お店を探したところ閉店されていたので、残念です。
バイト代でバッグを買った事が思い出されます。
お世話になりました。
ありがとうございました。
バイトされていたのなら「びっくりわーん」とか言ってらしたんでしょうね。わたしとも会っていたかも。