5皿食べるとマスコットが踊るのだが、でてくるキャラクター商品がまた「なんじゃこれ」と思う物ばかり。それでも子どもは喜ぶのだから商売がうまい。肝心のネタだが、時間がたつと廃棄されるシステムを採用していて、さすがに乾いたネタは回っていない。シャリを半分にすることもできる。少し高級な200円皿や旬のネタ、最近はカレーや中華などチャレンジャーなメニューも登場、ますます面白くなってきた。古市、学園前店もあり。
住所 | 奈良市二条大路南2-1-7 | ||
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地図 | |||
電話番号 | 0742-32-5660 | ||
営業時間 | 11:00~23:00 (土日祝は10:20~) | ||
定休日 | |||
駐車場 | 有 | ||
ホームページ | HP facebook twitter |
【店舗外観・店内・メニューなど】
【くら寿司×鬼滅の刃 フェアのメニュー】
2020年9月18日~のくら寿司×鬼滅の刃 フェア、缶バッジとクリアファイルが欲しくて、皿数を増やすべくがんばって食べたもの(一部)を紹介。
宇和島産 みかんサーモン/大粒ほたて/えび 石澤ドレッシング/倍盛り大粒いくら/やりいか/ノルウェー産 特大生サーモン/国産ホタルイカ柚子醤油漬け/はちみつカステラ
【かにとまぐろフェアのメニュー】
2019年11月8日~12月1日までのかにとまぐろのフェアのときにいただいたものを紹介。

豪州産のミナミマグロの大とろ。一貫200円はくらなら高級だが普通に考えれば格安。

東京大学大学院と共同研究し、鮪のうまみ成分を最大限引き出しすことに成功した。

肉厚で大きな鰻。うな丼用のウナギを使用しているから、うな丼にぎりという名前らしい。

薬品を使わないので苦みのないうにをパリパリの海苔と大葉で巻いていただく。

アルゼンチン産の生海老にいくらを乗せ、ゆずの風味をプラスした品。

秋冬になると登場するあんきも軍艦。ねっとりと濃厚な旨み。ポン酢で。

食べると口の中が完全にすき焼きになる。すき焼きの再現がすごい。

シャリバンズ、自家製国産天然魚パテ、ガリチップ、玉ねぎの天ぷら、特製テリヤキソース。

もちもち食感のわらびもちに、きな粉がたっぷり。竹の器に入った和スイーツ。

濃厚なチーズをたっぷり使ったムースとコーヒー味のスポンジケーキ。ホイップクリーム。
【かにとふぐフェアのメニュー】
2018年2月9日~15日までの極上かにとふぐのフェアのときにいただいたものを紹介。

ふぐの薄造りをもみじおろしで。高級店ではできない箸でぐるっととるができる。

葱と生姜を混ぜた薬味と、ポン酢で和えた玉葱をたっぷりとトッピング。

からっと揚げてトリュフ塩を振りかける。トリュフの独特の香りが鼻に抜ける。

かにを甲羅ごと天ぷらにした豪快な手巻き寿司にマヨネーズ。

コリコリとした歯ごたえが楽しい一品。甘口醬油でいただく。

たら白子ジュレポン酢。だいたい一款分ぐらいの量か。

いくら。竹筒の中にシャリとネタを入れた新製品。前5種類。

パリッと揚げた餃子は熱々で。ごまの香りのソースがけ。

毎日店舗で手作りする天然出汁に浸かったたこ焼きが3つ。

チョコプリンをしゃりと海苔で包み、マスカルポーネホイップを乗せる。

これまでビールと日本酒しかなかったアルコール類に焼酎が加わった。
【その他のメニュー】
回転寿司はネタよりもしゃりが大きい場合があるので、ネタを食べたいなら、一貫を中心に取るのも良い。ちなみに時々キャンペーン展開をする日があり、大トロなどが食べられる場合もある。ここでは一貫ものやサイドメニュー、個性的なメニューを中心に紹介したい。

カリッと揚げた鮭の皮を軍艦で。マヨネーズとねぎ。

夏の中華シリーズ。もちもちの極太麺に特製の肉味噌、練り胡麻、辛味噌のコク。

米麹から作った甘酒を使用した爽やかな風味の特製クリーム。新発想のシュークリーム。

甘酒をベースにした炭酸飲料のシャリコーラを使ったプレミアムかき氷。

生クリーム、バニラアイス、2種類のマンゴーにマンゴーソース。

みかんの皮をまぜた餌で育てたぶりは爽やかな柑橘系の味。宇和島産。

シイラの一種。ハワイではマヒマヒと呼ぶ。白身で淡白な味わい。

厚みのあるふわふわのかば焼きが半身。タレもたっぷり。これで980円はお得。

7種の魚介出汁に練り胡麻と辛味噌のスープ。もちもちの極太麺。たっぷりのすりゴマ。

くら寿司オリジナルの杏仁豆腐に甘酸っぱい濃厚マンゴーピューレ。

こだわりシャリと特製カレーをパン生地で包む。外はサクサク、中はモチモチ。(16.9)

開発に10年をかけ、必須アミノ酸・ビタミンB群が入った体に優しいコーラ。

13種類以上の野菜と果物を形がなくなるまで煮込み、26種類のスパイス。(15.11)

海老、キス、イカ、大葉、海苔の天ぷらに7種の魚介醤油だれ。ビジネスランチならこれで充分。

7種の魚介を使ったスープにはざらっとした魚粉。平打ち麺に、半熟煮卵、チャーシュー。

店内で揚げる豆乳ドーナッツはサクサク。北海道産小豆、豆乳アイス、カラメルソース。

ミョウバン不使用の生ウニはとろける食感。2貫盛りもあるがこちらの方が贅沢感がある。

サクッとしたチキンカツに石澤タルタル。ちなみに石澤さんが手掛けたドレッシングもある。

とろっとした味わいの白子にポン酢ジュレ。ポン酢の風味がゆっくりと広がる。

いくらのメニューは3種類。一貫のいくらは大根おろしで。(09.12)

数の子のようなプチプチとした食感が楽しい。かつお節が風味を添える。

季節によっていろいろあるが、キハダマグロがあるのは珍しい。ビントロなら2貫で100円。

なまずわいがに”とひらがなで表記されていると、つい”なまず”と読んでしまう。

脂がのったあじをネギと生姜をのせてさっぱりといただく一品。

ふつうのうなぎよりも大きめのネタをあぶって香ばしさを出している。

ほろっとくずれる煮穴子の上に煮つめ醤油をたらして。

脂の多いまぐろのはらみをさっとあぶって生姜とネギでアクセント。