南京終から法蓮町に移転。香川の店を食べ歩き、独学でうどんを学んだという店主。食材はできるだけ国産のものを使い、特に小麦粉、出汁に関すものは香川県から仕入れる。やや細め、つるつるで喉越しがよい麺は打ちたて、天ぷらは揚げたてで供される。出汁はイリコは抑え目に節や昆布が利いた関西風。写真はもりあわせ天ざる。鶏、海老、げそ、なす、えのき、かぼちゃなどのてんぷら付き。
住所 | 奈良市法蓮町632-2 | ||
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地図 | |||
電話番号 | 080-4760-0111 | ||
営業時間 | 11:30~14:30 17:00~21:30 | ||
定休日 | 水曜日 | ||
駐車場 | 有 | ||
ホームページ | HP facebook |
【店舗外観・店内・メニューなど】
【その他のメニュー】
うどんは基本、ざる、釜揚げ、温かい出汁の3種類にカレーうどん。この店の天ぷらが特徴的で、かき揚げにしてもげそ天にしてもとにかく、大きく量も多い。今後、少しずつメニューが増えていく予定。サイドメニューは持ち帰りOK。

昆布やかつおなど数種類の天然素材を使い毎日ひくかけ出汁はすっきりした味わい。大きな鶏天3個付き。

牛肉、玉ねぎの甘みが出たカレー出汁。辛味の違う2種類の一味。〆にご飯を入れてもOK。

胡麻、ねぎ、おろし、生姜、レモン、好みの分量を入れて醤油をかける。鶏天は3個。ぶっかけも選べる。(16.5)

創業以来継ぎ足しを続ける返しを使ったつけ出汁。好みでレモンを絞って。大きな鶏天が5個も付く。

梅干しの天ぷらとわかめでさっぱりと。「お好きなだけどうぞ」とばかり出される天かすもうれしい。好みで柚子胡椒を。

宮崎牛を柔らかく煮て。手作りしんじょう(魚のすり身の蒸し物)入り。オリジナルの一味はかなり辛い。

ミニと言っても海老天2本に南瓜、茄子、さつまいも、大葉などの野菜が乗った贅沢な品。

直径10cmはあろうかという大きなかき揚げはたまねぎ、えのきなど野菜がたっぷり。(14.11)

ゲソがこれでもかというほど入る。レモンをさっと絞って。ざるだとコシも楽しめる。

大きな三角の揚げは肉厚で食べ応えがある。唐辛子山椒を入れるとピリッと味がしまる。

香川県観音寺から取り寄せるので仕入れがないときもある。魚のすり身を素揚げしたもの。
<ラーメンのメニュー>
香川ではうどん店でも普通にラーメンを出す店がたくさんあるという。店主もいつかラーメンを出したいという思いを持っておられたとのこと。火曜夜のみラーメン専門店になる。

いりこの出汁に香味油、透き通ったきれいな塩スープにしこしこした平打ち麺。とろとろのバラチャーシュー。