中和幹線沿い、水色のワゴン車が目印の中華料理店。店主は神戸南京町で腕を振るった方、広東料理が身上であっさり中華がいただける。店内に入ると水槽があり、海鮮中華というのも納得。店内はカウンターと小上がり席が3つ。ランチはメインを決め、ご飯やスープを好みに変えていくスタイル。写真は炒め物ランチ、メインを酢豚、ご飯を中華粥で。小鉢、卵スープ、から揚げ、デザート(杏仁豆腐)付き。ランチは他に2人前からのみんなで楽しむランチセット、裏メニューのラーメン、少し足したいときの点心など。夜はコースがメイン、一品料理は2~3人前から。ミシュランガイド奈良2017 特別版 掲載の実力店。
住所 | 北葛城郡広陵町みささぎ台1-35 | ||
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地図 | |||
電話番号 | 0745-55-3319 | ||
営業時間 | 11:30~14:00 17:00~20:30(平日夜は要予約) | ||
定休日 | 月・第1火曜日 | ||
駐車場 | 有 | ||
ホームページ | HP |
【店舗外観・店内・メニューなど】
【以前いただいたメニュー】
壁に貼られたメニューを見るとオマール海老やミル貝などの海鮮料理に加えて、空芯菜などの中国野菜などもあり、この店の実力がうかがえる。現在のメニューとは変わっています。

イカ、海老、ホタテなどの魚介に餡をまとわせ、パリパリの麺 に乗せる。あっさりと、しかし旨みたっぷり。(09.10)

とろとろのふかひれと青梗菜をあんに絡めて。一気にかき込めば幸せ。春巻きのお菓子のような食感もいい。

日本では珍しいが、中国ではよく食べられる野菜。醤油だれで炒められ、最後に油をかけてシャキシャキ感を出す。

うすうすの皮につまった味わい深いあん。元町風味噌のような甘いたれ。こくがあってこ餃子とよく合う。

じゅわっとでてくるスープが小籠包の持ち味。小さな木彫りのスプーンでスープを逃さずいただける。
【以前の店舗外観・店内・メニューなど】
【イベントでいただいたメニュー】

2016.11月、シェフェスタ奈良・シェフズ屋台での出店の様子。

オイスターソースなどを使った少しエスニックな風味の焼きそば。目玉焼きを崩してまろやかに。
【テイクアウトメニュー】
豚まんなどの点心はテイクアウトできる。


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