押熊の交差点から少し北にある台湾家庭料理の店。小さなカウンターとテーブル、中国語が飛び交う店内は活気がある。メニューは前菜からフカヒレ姿煮のような高級品までとにかく多い。ランチにはお得なセットメニューがあり、写真は台湾ラーメンと炒飯のセット。ピリ辛のミンチ肉にニラ、中華風の香辛料を利かせたスープはあっさり味。夜は各種宴会など幅広いニーズに対応する。
| 住所 | 奈良市押熊町1051-2 | ||
|---|---|---|---|
| 地図 | |||
| 電話番号 | 0742-47-6688 | ||
| 営業時間 | 11:00～15:00 17:00～翌0:00 | ||
| 定休日 | 水曜日 | ||
| 駐車場 | 有 | ||
| ホームページ | |||
【店舗外観・店内・メニューなど】
【その他のメニュー】
最近増えている台湾･中華料理の店の一つだが、ここはメニューがディープというかマニアックというか。現地で食べられる味に近い。台湾料理といっても四川風あり、北京ダックありでメニューはセットもあわせて100種類を超える。
醤油ベースのすっきりスープにとろみをつけた麻婆豆腐をたっぷりかけて。
自家製の餃子。味噌ホルモンやエビ玉子チリなどの組合メニューが多数。。
小籠包、海老餃子、桃まん、ふかひれ餃子、春巻、焼売、ゴマ団子、ゆで卵、小鉢、ライス、スープ。
辛みそだれで炒めたねぎと子袋。こりこりとした食感が楽しめる。他に砂肝や胃袋もある。
多めのごま油とにんにくで炒めたほうれん草。台湾などでは空芯菜が多いがほうれん草でもいける。
味付けはあっさりと、具はキャベツ、もやし、ニラ、きくらげ、しいたけ。少し焦げたビーフンはたっぷりと。
少し酸味が利いた鶏肉は表面はカリカリ、中の肉はジューシー。小を頼んだのにけっこうな量。
海老、イカなどが入ったお粥。キクラゲ、ほうれん草入り。他に野菜粥、ピータン粥もあり。
330円と安い。ビールの突き出しは台湾風きゅうりの漬物。キムチのようなピリ辛味。