鯖は九州から釧路に至るまで、国産にこだわり、柿の葉すしに最適なものを厳選して使用。大きめで長めの形、塩分控えめであっさり目の味付け。酸味と甘味のバランスがいい。テレビCMなどにも積極的で、「柿の木の里・五條には、美味しい伝説があるという」というセリフは初代が大滝秀治さん、2代目は中村梅雀さん。行基さんの噴水の前にある なら本店の他、購入できる店舗は他の柿の葉ずし店よりもここが一番多い。遠方の人はホームページからも購入することができる。
住所 | 奈良市東向中町5番地2 | ||
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地図 | |||
電話番号 | 0742-81-3651 | ||
営業時間 | 9:30~19:30 | ||
定休日 | 無休 | ||
駐車場 | 無 | ||
ホームページ | HP facebook instagram |
【店舗外観・店内・メニューなど】
【2ヵ月替わりの季節限定メニュー】
足かけ3年かかってようやくコンプリート。

鰆の旨味としょうがを混ぜ込んだすし飯がアクセント。上品な味わい。(21.1)

月替わりの品。山菜を混ぜたすし飯の上に甘辛ちりめん山椒をトッピング。(21.3)

月替わりの品。香ばしい焼き穴子と甘だれマッチ。初夏を感じる柿の葉すし。(22.5)

月替わりの品。真あじに和がらしの香味を効かせた夏にぴったりの柿の葉すし。(20.7)

月替わりの品。炙りさんまに、柚子皮のすりおろしをのせた爽やかな味わい。(20.10)

月替わりの品。噛む程にえびの旨味が口いっぱいに広がる。(20.12)
【その他のメニュー】
柿の葉寿司はさば、さけ、たいの3種類だが、店頭では季節限定の品や弁当などがいただける。

紅笹(鮭)春菜(山菜)沖の井(のりと奈良漬)八汐(貝時雨煮と朧昆布)阿奈五(焼穴子)賀各生(梅肉・青じそ)

しぐれ巻2貫、べにとろすし2貫、柿の葉すし さば2個、秋ちらし。秋の期間限定品。

柿の葉すし さば・さけ・たい・あじ・炙り金目鯛 各1個入り。

昔ながらの製法で作るので、形もふぞろい。さばの身も厚く大きなすし飯。

菜の花やあなごなど、春素材を巻きすしに。海老入りおぼろのピンクも春らしい。

穴子、かにの爪、錦糸卵をふんだんに使用。温めるとよりいっそう旨みが広がる。

紅トロ寿司2貫、しぐれ巻、柿の葉寿司・さば2貫、秋ちらし(錦糸卵・人参・銀杏など)。

おぼろ昆布で巻いたしめじの佃煮。たまり醤油と山椒の香り。季節限定の品。

土用の丑の時期に季節限定として。夏の定番メニューとして毎年人気のすし。

柿の葉すしウィークから。さば・さけ・たい・あじ・炙り金目鯛 各1個。

脂ののった紅さけを白板昆布でしめたべにとろすし、あなご、柚子が効いた焼さんますし。

海老、鯛、鰻、鯖。ネタの下には錦糸卵が敷き詰められ黄色とともに鮮やかな一品。

たなか人気の寿司を4種類詰め合わせ。ちらし、巻寿司、鯛、柿の葉寿司。
柿の葉すし本舗 たなか なら本店 (寿司 / 近鉄奈良駅、奈良駅)