生駒駅から徒歩5分、大きな道から1本入った細い道沿いにある。大将は淡路島生まれ、魚の目利きには自信あり。分厚い檜のカウンターは約6m、目の前の生け簀にはふぐや車海老が泳ぐ。写真は上にぎり。この日はまぐろ、かんぱち、剣イカ、赤貝、海老、うに、うなぎ。新鮮なネタがそれぞれ個性を主張していて、主人の腕がうかがえる。お昼は海鮮丼やちらし寿司などのメニューもあり。座敷もあり、予約すれば会席やてっちりもいただける。
住所 | 生駒市谷田町882-2 | ||
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地図 | |||
電話番号 | 0743-74-2404 | ||
営業時間 | 12:00~14:00 16:00~23:00 | ||
定休日 | 月・第2・4火曜日 | ||
駐車場 | 有 | ||
ホームページ |
【店舗外観・店内・メニューなど】
【その他のメニュー】
家族4人で訪れて、おまかせにぎりコース(にぎり寿司10貫と巻物+赤出汁)を2つと単品をいくつかいただいた。(以下6枚目までがコースの品、それ以降が単品から)

店主が一番こだわるというまぐろの赤身ともっちりとした平目からスタート。

隠し包丁が入ってコリコリした食感が楽しい剣イカと大きめサイズの海老。

旬の高級魚クエはおろしねぎポン酢で。右は大きめのネタのカンパチ。

しっかりと仕事がされたこはだと表面を香ばしく炙った肉厚の鰻。

オレンジ色が美しいバフンウニ。シャクシャクとした歯ざわりの芽ねぎ。

コースの最後は細巻で。かっぱ巻きと鉄火巻き。細巻なら1本1100円。

まさしく噛めば噛むほど甘みが出るといった味わい。おすすめは塩。

酸っぱすぎず食べやすい梅しそ巻。塩でいただく生げそはコリコリした食感。

店主がこだわるまぐろは本まぐろのトロなど時価のものもある。

ガラスケースにある牡蠣を注文を受けてからむく。もみじおろしとポン酢で。

とろとろクリーミーなふぐ白子は熱々。さっぱりと塩か香ばしい醬油か選べる。

鶏肉、海老、白身魚、銀杏、ゆり根、椎茸、かまぼこ、みつば、ゆず、餅など具だくさん。