奈良阪を越えて、もう少しで京都という県境にある食堂。調理には地下水の真水を使う。名物のカツ丼はカツはからりと卵はとろり。普通800円、大980 円。写真の大は直径25cmほどのお椀に入ってボリュームたっぷり。さらにミニうどん付きもある。お昼時はタクシーの運転手などお客さんが多数訪れる人気の店なので並ぶ覚悟で。有名人もよく来られるようで、入り口付近にはサインや写真が飾られる。
住所 | 奈良市奈良阪町2611-5 | ||
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地図 | |||
電話番号 | 0742-22-8725 | ||
営業時間 | 11:00~22:30 | ||
定休日 | 無休 | ||
駐車場 | 有 | ||
ホームページ |
【店舗外観・店内・メニューなど】
【その他のメニュー】
定食、丼、うどん、そばなど食堂というだけあって、メニューは多い。どれもボリューム多めでがっつりといただける。定期的に新しいメニューが増えたり、減ったりする。

柔らかい鶏もも肉とたっぷりの卵。少し濃いめの出汁で。ボリュームたっぷりの品。

大きな皿で登場。中太の麺はパリパリ。和風だしの餡は野菜やうずら卵、豚バラ肉。

広島産の牡蠣は大ぶりでミルキー。これが6個タルタルとソースの2種類で。

しいたけ、しめじ、えのきなどのきのこをたっぷりと餡でとじて優しい味わい。

あっさり和風出汁のラーメンに手羽唐が5本付く。ミニご飯と一品付で920円。(15.10)

衣がサクッとした唐揚げはジューシー。大ぶりのから揚げが6個とボリュームもたっぷり。

あっさめのルーにしっかりとした和風出汁。オーソドックスな味で人気の品。750円。

大きなえびが3尾。さっとレモンを搾りタルタルソースで。ご飯、味噌汁、一品、香の物付き。(13.6)

これでもか、というぐらいの大量のもやしとにら。熱々の鉄板に乗せられて出てくる。

まわりはカリカリと香ばしく、中はぷるぷるのかすがたっぷり 。奥はミニ和牛スジ丼、セットで。

牛肉と卵。とろっとした卵がごはんに絡む。ミニうどん(といってもそこそこの量)付きも選べる。(07.11)

ここの天丼は野菜よりもとにかく海老。さっくりと大きな海老が2尾も付いて満足できる。

山盛りのキャベツ、もやし、ニラと豚肉。コチジャンベースの甘辛いタレで煮込みながらいただく。

具をいただいた後のお楽しみ。しっかりと味がしみたうどんはまんぷくでもついつい箸が進む。