JR奈良駅から西に5分、三条宮前新町通りにある串かつメインの居酒屋。行政書士のご主人と「ならどっとF M」のパーソナリティーでもある女将の二人で店を切り盛りする。店内は手前にカウンター、奥に靴を脱いで上がるテーブル席。写真はくしかつ得々4本盛（普通に頼むよりも200円安い）。えび・チキン・いか大葉・ヘレで、えびにはタルタルソース、いか大葉には吉野産の梅肉を合わせる。店主は先代のとんかつギンガから花芝のカシュガシュを経てこの店をオープン。それまでのいろいろは壁に貼られた新聞記事で読める。
| 住所 | 奈良市三条宮前町2-31 | ||
|---|---|---|---|
| 地図 | |||
| 電話番号 | 0742-31-2982 | ||
| 営業時間 | 17:00～22:00 | ||
| 定休日 | 日・祝日 | ||
| 駐車場 | 無 | ||
| ホームページ | HP facebook | ||
【店舗外観・店内・メニューなど】
【その他のメニュー】
串カツは単品でも注文でき、約20種類。揚げもの、焼きもの、ちょっと一品などもあり。
アスパラはマヨネーズ、あんこうはタルタル、しいたけ肉詰めはポン酢で。後ろはサービスの阪原町産黒枝豆。
鶏ガラからとったスープをベースに作った自家製スープ。レタス、ネギ、ゴマ入り。餃子入りにもできる。
TOKIOの城島リーダーの青春の味。洋食ギンガのチキンカツをキャベツとともにパンではさむ。テイクアウトで。
このお店に行ったことはないのですが、今、naranaraさんの写真を見ていて、初めて、郡山は銀座通りの洋食屋さんギンガの流れを汲むお店だと知りました。以前は、郡山の「水晶」さんも新大宮にあったんですけどね。
とんかつギンガから花芝のカシュガシュを経て、今の銀河食堂になったようです。両親がお店をやっておられたみたいなので、その前が郡山だったということでしょうか。歴史を感じますね。