奈良では韓国料理の草分けの店として、近くの人からこの店の味を求めて遠方からやってくる常連まで多くの客で賑わう。1階のテーブル席の他、2階にもテーブル、座敷席がある。写真は参鶏湯昼膳。高麗人参、ナツメ、栗、クコ、もち米など身体に良いものをひなどり一羽に詰め込んだ滋味深い一品。土鍋でぐつぐつと煮込まれて熱々で供される。鶏の出汁が具材にしっかりとしみ込んで、骨まで柔らかい。好みで、塩、胡麻、山椒で味を付ける。ランチは小鉢とサラダ、デザート（アイスクリームとわらび餅）が付く。
| 住所 | 生駒市真弓南1丁目10-8 | ||
|---|---|---|---|
| 地図 | |||
| 電話番号 | 0743-70-1588 | ||
| 営業時間 | 11:30～15:00 17:00～23:00 | ||
| 定休日 | 月曜日（祝営業） | ||
| 駐車場 | 有 | ||
| ホームページ | HP | ||
【店舗外観・店内・メニューなど】
【その他のメニュー】
サムギョプサム、フェなど本格的な韓国料理がいただける。熱々の辛いメニューははもちろん、辛くないメニューもあるので好みに応じて。ランチは7種類、ディナーはコースやアラカルトで。マッコリなどのドリンクも多数。
大きく切ったキャベツやタマネギ、さつまいも、などの野菜と鶏肉を甘辛いコチュジャンに絡ませて。（19.3）
鍋の〆はうどんかキムチご飯が選べる。甘辛いだしをしっかりと吸ってくたくたのうどん。
ランチに付くデザート。この日は柚子シャーベット。さわやかな味で口がさっぱりとする。
豚肉、トッポギ、野菜を韓国の辛味噌とともに石鍋で煮込む。一品、サラダ、ご飯が付く。
昼膳に付くデザート。バニラアイスとわらび餅に黒蜜をかけて。食後にはコーン茶が出る。
キムチ、キャベツ、人参、もやし、ニラ…。たっぷりの野菜と三枚肉、トッポギが入った熱々鍋。日替わりご飯と。(07.10)
熱々に焼いた石鍋で食べる韓国料理定番メニュー。しっかりかき混ぜて、お焦げを作るのがおいしくいただくコツ。
酸味のあるスープにドングリ麺。さっぱりと、しかもピリ辛でついつい箸が進む。キムチ、卵、チャーシューの具と。
小魚と昆布でとったあっさり系のだしにつるっとした食感の麺、辛みは少ない。最後まで熱いままいただける一品。
【癒羅里福茂千 ガムジャタン昼膳】
本編で紹介している「かしき屋福茂千」のほぼ向かいにある店。かしき屋よりは若干高級なメニュー構成になっているが、ランチもあり、びっくりするほど高いわけではない。カムジャタン昼膳を紹介する。現在、癒羅里福茂千は閉店しています。(06.11)
切り干し大根、もずく、サンマの煮付け、カキの羊羹風。胡麻油をきかせたり、ピリ辛にしたりと韓国風に仕上げてある。
韓国風のお刺身。コチジャンを使ったピリ辛のタレでいただく。日本の刺身とは違った味わい。
ごろんとした骨付き豚バラ肉が３個、じゃがいもや白菜といった野菜もたっぷり入った具だくさんのピリ辛スープ。
デザートはチーズケーキ。ホイップがのってさわやかな口直し。食後のドリンクはコーヒーか柚子茶から選ぶ。
かしき屋福茂千 本店 （韓国鍋 / 学研北生駒駅、白庭台駅、学研奈良登美ケ丘駅）