県道80号、奈良名張線沿いにあるローカル食堂。御夫婦で切り盛りされ、料理担当はお母さん、注文を聞いたり、出来たものを運ぶのがお父さん。某大手サイトで見たどて焼きが美味しそうだったので嫁さんに運転を頼んで訪店。先客は地元の方らしい人が一人。ガラスケースのおかずでビールを飲んでいた。注文はもちろんどて焼き、味噌ベースのタレでじっくり煮込まれた牛すじ肉。柔らかいところとコリコリとした食感が相交じる。一本120円、５本いただいたが、ビールがあればまだまだいけそうであった。
| 住所 | 奈良市茗荷町1059-1 | ||
|---|---|---|---|
| 地図 | |||
| 電話番号 | 0742-81-0089 | ||
| 営業時間 | 10:00～14:00 17:00～21:00 | ||
| 定休日 | 日曜日 | ||
| 駐車場 | 有 | ||
| ホームページ | |||
【店舗外観・店内・メニューなど】
【その他のメニュー】
紙のメニューはなく、お品書きは配膳カウンターの上にある。町の食堂らしく、うどん、丼など、ガラスケースにはできあがった料理が並べられ、ご飯を頼んで定食にもできる。
丼は玉子丼、親子丼、他人丼。出汁が効いたとろとろの卵にみつ葉、刻み海苔。漬物付きで550円。
おそらく市販のルーだと思われるが、まあこんなものか。いつもは福神漬けだが、切らしていてこの日はキムチ。
よく味がしゅんだ大根、市販のものとは柔らかさが違う田舎蒟蒻、卵。他にじゃがいも、厚揚げ、すじなど。