私の中学校の同級生(正確には兄と一緒に)が始めたたこ焼き屋。一時は東京にフランチャイズを持つまでに大きくなっていたが、今では手貝店だけになってしまった。今となっては白川くんがオーナーなのかもわからない。外がカリッ中がトロッのたこ焼きは6個380円から(写真は12個入り750円)。焼くのに15分ほどかかるので前もって電話しておくと待たずに受け取れる。基本はテイクアウトだが、店内にテーブルがありイートインもできる。
住所 | 奈良市今在家58 | ||
---|---|---|---|
地図 | |||
電話番号 | 0742-27-6024 | ||
営業時間 | 11:00~17:00 | ||
定休日 | 木曜日 | ||
駐車場 | 無 | ||
ホームページ |
【店舗外観・店内・メニューなど】
【その他のメニュー】
普通のたこ焼きの他にスタミナ、洋風、和風がある。これらのメニューは20年近く変わっていない。
特に、理由はないのですが、先日の「きたまちいいとこマップ」を見ていて、「白川のたこ焼き手貝店」が目についたので書き込んどきます。ボクが初めて「白川のたこ焼き」を知ったのは、もう35年くらい前のことです。高校の同級生で、奈良女子大学に進学した友人が、大学の近くにおもしろいたこ焼きやさんがある、と言って教えてくれたのが最初でした。だから、法蓮郵便局のあたりの木造民家で最初にやられていた時だと思います。「おもしろい」というのは、「味」というようりも、お店を出てから、客が見えなくなるところまで、見送ってくれる、というところです。何回かいったな。その後、「鱆焼新聞」とか出されてたり、フランチャイズで展開しはったり、また、いろいろたいへんなこともあった、ということを耳にしたりで・・・手貝店に行ったことはないけど・・・で、「手貝店」があるということは、他に支店があるのでしょうか・・・?とにもかくにも、ここに「白川のたこ焼き」屋さんが残っているのは、感慨深いです。
ありがとうございます。
そうなんですよね。
ブログの方にも書かせていただいたのですが(だいぶ前のものです)、創業者の兄弟の弟の方が私の同級生で、昔はよく買いに行ったものです。
客が見えなくなるまで頭を下げるのが私にはかっこよく見えました。
今は手貝店だけになってしまいましたね。
しかも白川君がオーナーなのかどうかもわからずです。
実は最近買ってきて食べたばかりで、近々アップする予定でした。
こんなときだから、たこ焼きのテイクアウトもいいですね。
naranaraさん、ブログを読ませていただいて、初めて「高の原店」もあるということを知りました。ご友人がそのままされているのか、いわゆる「のれん分け」なのか…気になるところですね。
ちょっと奈良のことではないのですが、同じようなことが・・・僕は、激辛人間なのですが(激辛カレーを食べるとうことであって、人格はいたって温厚だと思っております(笑))。で、激辛カレーを初めて食したのが、もうこれも35年以上も以前、西梅田の日興証券ビル地下1階にあった『ボルツ』というお店でした。なんでも、「〇倍」システムを始めたのはこのボルツだったそうです。ボルツには、FC店と直営店があって(西梅田はFC店)、その後は、京都河原町三条駸々堂2階の直営店にもよく通いました(梅田大丸やミナミにも直営店がありました)。でも、親会社が業態変更して、ボルツがなくなりました。で、親会社は、日本レストランシステムズという会社で、何に業態変更したのかというと、『釜揚げパスタ五右衛門』になったのです。まあ、そのほうが成功したのかどうかはわかりませんが、もうボルツはなくなった、と残念に思っていたら、東京で、まだボルツの看板を守っておられるお店があるとインターネットで知りました。なんでも、かってボルツで働いていた方だそうです。まだ、行っていませんが、機会があれば・・・と思っています。こんなこともあるんですね。
これは、「情報」ではなく、ボクの「思い(出)」でした。
お二人のお店の歴史みたいな話、好きです。ところで、鱆という漢字、初めて見ました。調べると、奈良のたこ焼き屋には使われている事が多い、とありました。奈良弁漢字みたい。他にもこの漢字使っているお店あるのでしょうか?
とりあえず、自分のサイトに載せている店は全部見てみましたが、なかったですね。
これから道でたこ焼き屋さんを見つけたら「鱆」という漢字が使われているか見てみます。
見つけたらまた報告しますね。