東生駒から鹿畑に移転、ネパール人のシェフと奥さんが営むネパール家庭料理の店(ちなみに店名も家族という意味)。江戸時代の古民家をリノベーションした店舗はテーブル席が5つ。料理は着色料や添加物だけでなく油もできるだけ使わず、自家農園の無農薬野菜や肉の代わりの大豆ミートなど、体に良いものだけで作られる。写真はダルバート(ダルは豆でバートはご飯、ネパールの日常食)。この日はテンペ、鳴門金時、キャベツのココナッツ和え、自家農園の人参、小松菜、茄子、じゃがいも、バスマティライス(+200円)の上にはビーツとキヌア。これらはスパイスは使うが辛くなく、りんごと人参のソースで辛さを調節する。ダルスープと混ぜたとき、ちょうどいい塩加減になるように考えられている。イベント、ワークショップ、フリーマーケットなど、地域と支え合うような活動で、この場所が “来る人にとっての村” になりたいとのこと。
住所 | 生駒市鹿畑町1419番地 | ||
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地図 | |||
電話番号 | 09043291530 | ||
営業時間 | 12:00~17:00 (金・土 18:00~) | ||
定休日 | 水曜日 | ||
駐車場 | 有 | ||
ホームページ | facebook Instagram |
【店舗外観・店内・メニューなど】
【以前の店でいただいたメニュー】
客の多くはダルバートを注文するが、チベットセットやネパール焼きそばなど個性的なものが多い。ハラルフードやヴィーガン、ベジタリアンにも対応する。一部メニューの持ち帰り、お弁当もある。移転前、東生駒に店があったときの情報です。
【以前のテイクアウトメニュー】
ダルバートはマトンの他、野菜、チキン、海老などあり。それ以外のメニューも基本持ち帰りができる。デリバリーは応相談。
【ダルバートの日にいただいたもの】
定期的に行われるダルバートの日。ネパールの家庭料理をビュッフェ形式でいただく。この日のおかずは12種類、バスティマライスが入ったトレイに自分で好きなだけ盛っていく。もちろんおかわり自由。いわゆるカレーだけでなく、豆や野菜の料理もあっていろんな味が楽しめる。(16.3)
【以前の店舗外観・店内・メニューなど】