【その他のメニュー】
パリワールダルバート、カレーライスセット、ナンセット、ネパール焼きそばセット、ミトライス、パリワールモモ、ビリヤニ。チャイなどのドリンク、ミニデザート、ピザナンなどの単品。火曜日はスペシャルディナーあり(要予約)。
スパイスを効かせたネパール風炊込みご飯、ごろっとしたチキンをメインに野菜やナッツなど。目玉焼き乗せ。
写真はチーズナン(卵不使用)に変更。ダルスープにツルムラサキ、さつまいも、蕪など農園で穫れた野菜のおかず。
住所 | 生駒市鹿畑町1419番地 | ||
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地図 | |||
電話番号 | 0743-20-7852 | ||
営業時間 | 11:00~20:00 | ||
定休日 | 水曜日 | ||
駐車場 | 有 | ||
ホームページ | facebook Instagram |
【店舗外観・店内・メニューなど】
東生駒から鹿畑に移転、ネパール人のシェフと奥さんが営むネパール家庭料理の店(ちなみに店名も家族という意味)。江戸時代の古民家をリノベーションした店舗はテーブル席が5つ。料理は着色料や添加物だけでなく油もできるだけ使わず、自家農園の無農薬野菜や肉の代わりの大豆ミートなど、体に良いものだけで作られる。写真はダルバート(ダルは豆でバートはご飯、ネパールの日常食)。この日はテンペ、鳴門金時、キャベツのココナッツ和え、自家農園の人参、小松菜、茄子、じゃがいも、バスマティライス(+200円)の上にはビーツとキヌア。これらはスパイスは使うが辛くなく、りんごと人参のソースで辛さを調節する。ダルスープと混ぜたとき、ちょうどいい塩加減になるように考えられている。イベント、ワークショップ、フリーマーケットなど、地域と支え合うような活動で、この場所が “来る人にとっての村” になりたいとのこと。
【以前の店舗外観・店内・メニューなど】
【以前の店でいただいたメニュー】
客の多くはダルバートを注文するが、チベットセットやネパール焼きそばなど個性的なものが多い。ハラルフードやヴィーガン、ベジタリアンにも対応する。一部メニューの持ち帰り、お弁当もある。移転前、東生駒に店があったときの情報です。
メイン以外はおかわり自由.。野菜や豆を中心にした10種類以上のおかず。ダルスープ、カレー、ラッシー付き。(16.1)
やわらかく煮込んだ山羊のマトンは体を温める効果あり。ハラルフードで買い付け。中々辛い。(14.5)
キャベツや人参などたっぷりの野菜と鶏ミンチ。スパイシーな味付けをマイルドにする目玉焼き。
あっさりとした鶏ベースのスープにスパイスでエスニックな味付けに。具は鶏だんご、トマト、大根など。
インドの小籠包。小ぶりで揚げたては熱々。タレはスパイシーなカレーとスイートチリ。皮も手作り。
てんさい糖を使ったナンはふわっと柔らかい。他にガーリックナン、オーガニックココナツナン、あんこナン。
インドワインは赤白のグラス。ボトルもある。他にインドビールはキングフィッシャーなど。
ランチセットはドリンクが付く。写真はラッシーとチャイ。ゆず茶やジュースなど9種類。
豆が入ったさらっとしたスープ、パニーはチキンのような食感の大豆ミート、ミンチたっぷりのキーマ。
【テイクアウトメニュー】
ダルバートはマトンの他、野菜、チキン、海老などあり。それ以外のメニューも基本持ち帰りができる。デリバリーは応相談。
2種類のキヌア、蓮根、紅唇大根、パクチー、芥子菜、水菜など盛り盛り。豆スープをかけて最後はまぜまぜしていただく。
【ダルバートの日にいただいたもの】
定期的に行われるダルバートの日。ネパールの家庭料理をビュッフェ形式でいただく。この日のおかずは12種類、バスティマライスが入ったトレイに自分で好きなだけ盛っていく。もちろんおかわり自由。いわゆるカレーだけでなく、豆や野菜の料理もあっていろんな味が楽しめる。(16.3)
マトンロガンジョース、サグブテコ(いんげん)、じゃがいもと豆のアチャール、切り干し大根の漬物。
ダール(豆)のカレー、かぼちゃのタルカリ、サグブテコ(たかな)、ひよこ豆のサラダ、チャトニ。
なすびのタルカリ、カリフラワ-のサブジ、サグブテコ(水菜)。手で混ぜて食べるとまたいい。