キッチンペピタや団（閉店）がある路地にある、昭和57年創業の老舗焼き鳥店。カウンターのみ、しかも、ぎゅうぎゅう詰めで10人という小さな店。しかし、客もそれをよくわかっており、少しでも詰めて新しい客を入れる。マスター一人でされているので動きを見て注文したい。マスターのおすすめの地鶏の焼き鳥や、皮、ずり、きもなど、1本150円から。串ではない鶏料理も多く、気になるメニューが並ぶ。ちなみに当局の指導により生ものの提供はやめましたとのこと。
注文を受けてから丁寧に串に刺していく。２本でにんにく一個分はあるか。塩胡椒でいただく。
鶏、つくね、玉ねぎ、長ネギソーセージなど日によって替わるが一人前８本。辛子ケチャップソースで。
| 住所 | 奈良市西寺林11-5 | ||
|---|---|---|---|
| 地図 | |||
| 電話番号 | 0742-22-9433 | ||
| 営業時間 | 14:00～23:00 | ||
| 定休日 | 月曜日 | ||
| 駐車場 | 無 | ||
| ホームページ | |||
【店舗外観・店内・メニューなど】
【以前いただいたメニュー(22.12)】
一番基本の串。柔らかいもも肉とネギの組み合わせ。こちらは塩焼きで、２本単位で提供される。
別名はふりそで。適度な脂と柔らかさが楽しめる部位。大きめにカットされ、食べ応えあり。
【以前の店舗外観・店内・メニューなど】
【以前いただいたメニュー(16.2)】
ぎりぎりつながって口の中でほろっと崩れる柔らかさと、粗挽きで軟骨のざくざくとした食感。卵黄がよく合う。
しっかりと身がしまったひねはかむほどに味わい深い。ほどよい脂のせせり。
メニューには△。鶏の尻尾の付け根部分。ジューシーな脂が口の中に広がる。
肝は独特な味わいがクセになる。口に入れるととろけるような柔らかさ。後ろはパリパリと香ばしい皮。(08.1)
定番の焼き鳥はもちろんマスターおすすめの品。塩かタレが選べる。
炭火で焼いた鴨肉とネギ。脂っこい鴨も紅葉おろしポン酢でさっぱりと。
新鮮なズリを卵黄とネギ、ごま油でユッケ風に。ズリの刺身もあり。この店の人気メニュー。
焼き鳥店定番のメニュー。塩入れのごま油か、わさび醤油でいただく。生はささみなどもあり。
【以前の店舗外観・店内・メニューなど】
