Ristorante P.eC
1月6日から以前の店名 “ら・むぎ” に戻すとのことです。
奈良のイタリアンの草分けであった「ら・麦」が一軒家リストランテとしてリニューアル。テラス席なども作って、さらに、ゆったりと食事がいただけるようになった。本格的なコースもあるが、今回いただいたのは気軽にいただけるAプランツォ。本日のパスタかリゾットが選べ、さらにパスタはトマトソースかクリームソースを選ぶ。写真はトラウトサーモンと豆苗のトマトソース。豆苗の青みがアクセント。
住所 | 奈良市押熊町2202-6 | ||
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地図 | |||
電話番号 | 0742-51-1256 | ||
営業時間 | 11:30~14:30 17:30~21:30 | ||
定休日 | 月曜日(祝営業翌休) | ||
駐車場 | 有 | ||
ホームページ | HP facebook instagram |
<店舗外観・店内・メニューなど>
<その他のメニュー>
Aプランツォのパスタ以外の品。

白いんげん豆としめじベーコン、トマトソース。パプリカとなす。ベビーホタテと玉ねぎのマリネ。

シチリア産、樹齢千年のオリーブからとったオイルは濃厚な味。ミルクパン、フランスパンはお替り自由。

ブルーベリーヨーグルトのシャーベット。さわやかなミントの香り。食後のドリンクは+300円。
< P.ecプランツォ>
自分の好きなものを選びたいならプリフィクスのP.ecプランツォがおすすめ(下の写真は二人分のもの)(06.5)。

グラスワインはその日のおすすめが出される。まず、グリッシーニを頂きながら料理を待つという感じ。

イカスミをねりこんだ自家製タリオリーニを渡り蟹のトマトソースで和える。魚介の味がしっかりと感じられる。

サフランをねりこんだパッパルデッレに自家製ソーセージ。ローズマリー風味。ハーブのしっかりとしたフレーバー。

すだちのシャーベット。すだちのさわやかな香りがほっとする一品。

スペイン産イベリコ豚と白ネギのグリルのファゴッティーノ。ソテーした白ネギをカリッと焼いた豚で包む。

関あじとするめいかの網焼き いかみそとアンチョビのガーリックオイルはこの日のおすすめ。炭火の香りが口に広がる。

イチゴのムースとバニラアイスクリーム。甘さと酸味が絶妙。ドリンクはエスプレッソ、カプチーノ、紅茶から選ぶ。

青リンゴの香りのオイルが出てきた。この店は塩10種類、オリーブオイル5種類を使い分けるという。
ら・むぎ
以前の店舗でいただいたものです。
今、奈良のイタリアンはら・むぎがリードしているといっていいだろう。ピザの窯を造り、炭火焼きにもチャレンジするなど、若いシェフがどんどん新しいことに挑戦している姿がすごく感じられていい。ランチ(997円~)からあるのもいいが、「今日は」という日のディナーというのもいい。写真は生パスタのメニューから、レモン風味の小エビのクリームソースであえたタリアテッレ。
住所 | 奈良市押熊町2202-6 | ||
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地図 | |||
電話番号 | 0742-46-8807 | ||
営業時間 | 11:30~14:30 18:00~21:30(日祝11:00~15:00 17:30~21:30) | ||
定休日 | 火曜日 | ||
駐車場 | 有 | ||
ホームページ |