駅から少し離れた静かな立地、ミシュラン1つ星を獲得した老舗串揚げ店。大正の洋館を思わせる外観に重厚なカウンターとモダンなインテリア。一つ一つ手の込んだ創作串は細かいパン粉でさくっと揚げられる。スタートは活車海老、カリカリの足まで食べられる。続いて旬のそら豆をベーコンで巻いたもの。薄い衣で軽くいただけるので何本でも食べられそう。キッズルームもあり、子どものための串かつもわざわざ揚げてくれるので、ファミリーでもありがたい。予約不可なので、時間をずらすか、待つ覚悟で訪れてほしい。
住所 | 奈良市大宮町4丁目303-3 | ||
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地図 | |||
電話番号 | 0742-34-9501 | ||
営業時間 | 16:00~21:30 | ||
定休日 | 日・月曜日 | ||
駐車場 | 有 | ||
ホームページ |
【店舗外観・店内・メニューなど】
【その他のメニュー】
メニューはおまかせコースのみ。全部で約30種類、最後までいただくと6500円ぐらい。途中でストップもできる。今回は25本でお腹いっぱい。この後、ギンナン、イカのミミ、小エビ、子持ち昆布、玉ねぎ、おもちと続く。串に付けるのは塩(レモン)、ソース、マスタードソース、酢だち(和がらし)、一串ずつどれが合うか言ってくれる。

甘酢と山椒で。はまぐりの貝殻に乗って汁もいただく。

柔らかい牛ヒレはマスタード入りソースで。

海老のすり身、もう片面は衣を薄く、椎茸の味を活かして。

柔らかいイカにウニのソースと木の芽。そのままで。

鶏ささみをしそで巻いて。香りもよくあっさりといただける。

上品な味わいのキスを香りのいいみつばで巻いて。

ホタテの貝柱。間に枝豆が挟まってアクセントに。

薄切り肉を巻いて、より柔らかくジューシーに。

ホワイトソースとトマトで洋食風に。熱々なので気をつけて。

シャクシャクの蓮根。カレー風味のミンチをつめて。

たこときゅうり。甘酢で味付けされているのでそのままで。

タルタルソースには刻んだ玉ねぎとパセリが風味を添える。

一本のアスパラガスに薄めのベーコン。塩でいただく。

普通のうずらだと思ったら中にピーナッツが隠れていた。

ピーマンの中に鶏ミンチを詰めて。王道の組み合わせ。

ズワイガニの爪。甘酢で味が付いているのでそのままで。

カルボナーラのリゾットを串揚げに。イタリアン串。

ふわっとした白身、カリカリに揚がった骨まで食べられる。

ポリッとした食感のヤングコーンに生ハムを乗せて。

山菜の女王と呼ばれる初夏の味覚。ほんのりとした苦味。

細く食べやすいサイズの春巻きをさっくりと揚げて。

玉ねぎなどの香味野菜と海老のすり身、チーズを合わせて。

小さめにカットされたはじかみ生姜を鳥貝で巻いて。