近鉄郡山駅前、老舗の中華料理店。二代目の若いご主人と奥さんで切り盛りする。カウンター6席とこぢんまりした店内はアットホームな雰囲気。裏からは電車のレール音が響く。写真はランチから天津飯セット。天津飯はたぷたぷのあん、一口目はあっさり、食べ進めるうちに味が濃く感じられるようになり、飽きずに最後までいただける。甘めの餡の餃子、自家製マカロニサラダ、中華スープ付き。サービスも丁寧で常連客も多い。
住所 | 大和郡山市南郡山193-13 | ||
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地図 | |||
電話番号 | 0743-52-1493 | ||
営業時間 | 11:30~20:00ごろ (土・祝日は~19:00) | ||
定休日 | 日曜日 | ||
駐車場 | 無 | ||
ホームページ |
【店舗外観・店内・メニューなど】
【その他のメニュー】
飯ものが中華丼など3種類、一品が唐あげなど5種類と日替わりメニュー、麺類が10種類ほど。中華料理店にしてはメニューは少ないが、一つ一つはしっかりと主張する味。
naranaraさん、喜風軒ご訪問ありがとうございます、というか、おめでとうございます(笑)僕が子どもの頃は、銀座通りで中華というたら「喜風軒」か「高蘭」でした.「高蘭」はもうありませんが...で、naranaraさんは、昔、紀寺の今のマックの向かいらへんにあった中華の「豚兆」さん( 豚珍館の弟さん)て知ってはりますか?「豚兆」さんは、昔大阪のホテルの中華で「高蘭」さんと一緒におられたそうです.などと、昔話が多くなったのはもうすっかり老人になったからですね.失礼しました.
なぜなんでしょう。年はそこそこいってますが、「高蘭」も「豚兆」も存じ上げません。奈良の中華料理の歴史の1ページですね。
「喜風軒」ですが、思っていた以上にチャレンジャーというか、オーソドックスな味ではなく、いろんな味や食感を際立たせている印象で、食べていて楽しかったです。
炒飯もおいしいという話なので、また行きたいと思っています。