学園朝日町から自然豊かな富雄川沿い霊仙寺近くへ移転。これを機に薪窯を新設、奈良の山で採れた薪で焼き上げる。小麦粉は天理のモンポタジェファームで栽培、製粉されたもの、その他の食材もできるだけ地元産のものを使う。畳屋の倉庫だった広いスペースを改装した店内にはイートインスペースもあり、購入したパンをコーヒーなどとともにいただくことができる。写真はオリーブ、カリッとした生地にオリーブの実、ガーリック、ローズマリーの風味を効かせたパン。店名の「エアダール」はシェフがドイツにいたときにお世話になった家族の名前から。
【店舗外観・店内・メニューなど】
【その他のメニュー】
本場で修業されたドイツパンを中心に約10~20種類ほどのパンが店頭に並ぶ(夕方にはかなり売り切れる)。棚ごしに対面販売、店員さんが取ってくれるスタイルで、それぞれの商品の説明を聞きながら選ぶことができる。
【移転前の店舗外観・店内・メニューなど】
店舗情報は時系列になっており、古いものほど不確定なものになっています。最新の情報とは異なる可能性がありますので、行かれる際は店にご確認ください。ほぼ個人で運営しているサイトです。閉店、営業時間や定休日の変更などお知らせいただければすごくありがたいです。