東向北商店街のスペインバルGentryのシェフ兼店長が2001年、20周年を機に独立開業、店名をボカロスに変更し、ランチのメインをハンバーガーにしてリスタート。バンズは自家製のブリオッシュ、アメリカンビーフの肩ロースを大きく手切りし、肉々しい食感のパティ。大きくスタンダードとスペシャルに分かれ、スタンダード(シュレッドレタス、トマト、オニオン、レムラードソース)のハンバーガーをベースにソースがBBQ、テリヤキ、グレービーの3種類、自家製ベーコン、チェダーチーズ、エッグなどで好みの味にビルドする。スペシャルバーガーはメキシコやアメリカの食材や調理法を使ったオリジナルバーガー。ハンバーガーにはすべて、ポテトとコールスローが付く。
肉々しくジューシーなパテに自家製ベーコン、目玉焼き、レタス、トマト。マヨネーズベースのレムラードソース。
豚肩ロースをスパイスとオレンジ果汁などで煮込んだメキシコ風プルドポーク。アボカドのワカモレ、ブラバスソース。
本日のクラフトビールより。ふくよかな口当たりと澄んだ飲み口の黒ビール。
住所 | 奈良市花芝町16-1 | ||
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地図 | |||
電話番号 | 0742-27-1477 | ||
営業時間 | 11:30~15:00 17:00~20:00(土日祝 11:30~20:00) | ||
定休日 | 月曜日(祝営業翌休) | ||
駐車場 | 無 | ||
ホームページ | HP facebook blog twitter instagram |
【店舗外観・店内・メニューなど】
【以前の店舗外観・店内・メニューなど(21.3)】









【おさかなバル ジェントリーのときのメニュー】
【その他のメニュー】
ハンバーガーやオーバーライスなどのランチ、タパスをアテにワインを一杯、パエリアでしっかり食事などいろいろなシチュエーションで使えるのがありがたい。
スペイン風肉団子のトマト煮込み。スパイシーな風味。熱々の耐熱皿で供される。(21.1)
この日の魚、ヒラスズキをアサリと魚介出汁、たっぷりのパセリで煮こんだバスク地方の伝統料理。
ねっとり濃厚のチーズケーキとさっぱり味のジェラート。ミルクティーと一緒に。
バゲットにあん肝、ドレッシングで和えたパプリカ、玉ねぎなどの野菜とともに。(16.11)
ランチセットのスープ。ミネストローネ風のトマトスープ。具は大根、玉ねぎ、ベーコン。(15.5)
自家製パンのスペイン風サンドウィッチ。中身は6種類から選べて写真はスモークサーモン。
カニ身とカニ味噌のトマトソース煮込み。甲羅焼のような味。パンに載せて軽いおつまみに。
青唐辛子のピクルスとアンチョビ、オリーブのピンチョス。苦い、酸っぱい、塩辛いの複雑な味。
海老の串焼きをパンに乗せて。ソースは野菜のビナグレット、ビネガーを使った酸味を効かせた味。
じゃがいものトルティーヤ、小アジのエスカベーチェ、さんまのマリネ、アーティーチョークなど。
スペイン風クリームブリュレ。カタルーニャ地方のデザート。カスタードの表面がカリカリのカラメル。
白はレアレス・ヴィニェードス、赤はクエバ・デル・カピタン。他にスペインのものを中心に揃える。
土鍋に入れて白ワインで蒸されたムール貝。ガーリックの風味でワインによく合う。(12.4)。
野菜のトマト煮込み。オリーブオイルとニンニク。半熟卵をからめて。セビーリャの郷土料理。
新鮮な魚貝を丸ごと一匹お好みの調理法で。アクアパッツァ風でスープまでうまい。(11.10)
炭火で串焼きされたラムは柔らかくクセがなくいただける。クミンなどのエスニックなスパイスが香る。
真っ黒なイカスミで炊きあげられたフィデウア(細めのパスタ)。時間がかかるので早めの注文を。
写真のスパークリングワインの他に赤白多数のワインやウィスキーなどのドリンクをそろえる。
カキの海の味が蕪に染み、蕪の柔らかな辛みがカキにからむ。生牡蠣とはまた違う新しい発見。(06.11)
定番の味に胡桃の食感をプラスした。こっくりしたゴルゴンゾーラと胡桃がよく合う一品。
アメリケーヌソースと蟹のうま味が詰まった品。蟹の身は上品ぶらずがっつりいただこう。
ランチはワンプレートランチやアヒージョランチなど写真は日替わりからトマトソースのパスタ。(05.10)
【テイクアウトメニュー(20.4)】
パエリアからタパスまで店内でいただけるほとんどのメニューがテイクアウトできる。予約は電話か店頭で。受付は11:00~21:00、受け渡しは11:30~。パエリアは40分、炭火焼きは1時間かかるのでお早めに。
ガーリックシュリンプを乗せた鶏スープのパエリア。チリとアーリオオーリオソースで。
サクッと軽い衣の中にとろとろのクリーム。生ハムの風味がスペインっぽい。
2人前からの注文。小魚のエスカベチェ(南蛮漬け)、鯛の子の煮もの。サラダ。(20.4)
ほうれん草のトルティージャ、エンパダーナ(ガリシア風パイ)、あん肝のパステル。
たっぷりのアサリの出汁を吸ったご飯、アルデンテで芯を少し残して。
(21.1)
(20.4)
【その他のメニュー】
魚中心のおまかせコースから。
ガスパチョをソースに、サルピコン(ダイス状に切った野菜)と松の実をトッピング。(13.3)
旬の素材は店主自ら鶴橋の市場で買ってくる。ぷっくりとした牡蠣はガーリックオイルで。
アルオルノとはスペイン語でオーブン焼きのこと。ピーナッツとパプリカのソースで。
シンプルに塩だけで焼いたポークはジューシー。ひよこ豆、ブロッコリー。赤パプリカのソースで。
イカ、海老、あさり、ムール貝などの海の幸がたっぷり。魚介のスープで炊きあげる。
スペインの濃色ビール。酸味と苦味、辛味がしっかりと感じられ、主張が強い味。
おいしいですよね.ちょっと行く頻度は落ちたのですが、シェフがすごく研究熱心で、いろいろと試されてどんどん新メニューが登場していますね.
「おさかな」が店名から消えたのは、お魚→お肉、ということなのでしょうか?
自粛の時もテイクアウトでお世話になりましたが、また、行きたいと思います.
4月1日から、スペイン料理Gentryでオープンより勤めたシェフ兼店長の木村が同店舗で独立開業し、
新店として営業とさせて頂きます。
新店名は「ボカロス
Bar BOCARROZ」になります。
スペイン語でサンドウィッチを表すBocadilloやBocataを短縮したBocaに
お米、お米料理のArroz。
二つをくっつけた造語です。
形態は、スペイン料理をベースに、アメリカ大陸の料理を取り入れた、ラテン系ハンバーガー屋さんとしてスタートします。
タパスやワインを楽しみながら、〆にバーガー
バーガーバルスタイルを提唱します♂️
サクッとバーガーだけも歓迎❗️
もちろんパエリアやメイン料理でしっかりスペイン料理も
・・・とうことらしいです。