くもり時々アバロッツ。/アコルドゥ

くもり時々アバロッツ。

くもり時々アバロッツ。アコルドゥにへ移設されたカフェ。明るく開放的、スタイリッシュな空間で、店内のテーブルの他、テラス席も設ける。注文はカウンターで先払い(キャッシュレスのみ)できあがった商品はスタッフがテーブルまで持ってきてくれる。写真はライトミールプレートからポークテリーヌのタルティーヌ、店内仕込みのテリーヌをのせたオープンサンド。無農薬サラダ、人参と金胡麻のマリネ、ゆで卵 奈良産トマト添え。ドリンクはエスプレッソブレンド。ビターさの中にほのかなスパイスの風味と酸味が感じられる。

住所奈良市水門町70-1-3-1
地図
電話番号0742-77-3668
営業時間10:30~18:00
定休日月・不定休
駐車場
ホームページHP facebook instagram
【店舗外観・店内・メニューなど】

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【テイクアウトメニュー】

ケーキが約10種類、これに焼菓子など。クロックムッシュなどのライトミール。ドリンクはコーヒーや紅茶、ジュースの他、ワインや奈良醸造とのコラボビールもある。

くもり時々アバロッツ。
バスクチーズケーキ
シェフが一時期過ごしたスペインのケーキ。クリームチーズを使用した濃厚な味わい。店内だと追いチーズも可能。
くもり時々アバロッツ。
アコルドゥティラミス
チーズを使わず、卵黄を砂糖と空気で膨らませたティラミスクリームは、深いコクと滑らかさがポイント。
くもり時々アバロッツ。
米粉とほうじ茶シュークリーム:は米粉のクッキー生地のシュー、中には月ヶ瀬のほうじ茶のクリーム。グルテンフリーの一品。



アコルドゥ

スペインの二つ星レストラン「ムガリツ」で学んだモードスパニッシュを東大寺の旧境内でいただく。「土着と洗練」「回帰と記憶」。地産地消ではなく、誰がどのような思いで作ったのかが大切、そうやって集めた食材にたまたま奈良のものが多いだけとシェフは言う。ランチ・ディナーともおまかせのみ、今回いただいたのはデザートを含めて7品のランチコースとワインペアリング。アコルドゥはバスク語で「記憶」、生産者の思いを形にし、一皿一皿にストーリーを綴っていく「記憶」に残る料理をいただいた。

ブログでの記事はこちら。

アコルドゥ
ウェルカムドリンク
柿の葉とレモングラス、ミントのお茶。ウェイティングルームにて。和の風味のあとにハーブの香りが追いかけてくる。
アコルドゥ
シチリア産のオリーブ
アコルドゥのスターターとして定番。串に刺した一口サイズのオリーブ。オリーブオイルに浸かって登場。
アコルドゥ
アコルドゥのaの文字をあしらった全粒粉のパン
4種類のオリーブから取ったコンポジションのオリーブオイルとともに。     
アコルドゥ
ボケロネス スペインと日本2つの香り
スペインのイワシの酢漬け。日本古来の大和橘のすり下ろしと山椒を一粒。
アコルドゥ
Cavas Bertha
前菜に合わせるのはスペイン・カタルーニャ産のカバと呼ばれるスパークリングワイン。すっきりとした辛口。
アコルドゥ
秋の森 きのこのクレム 海ぶどうとスミレ
ホタテと海老のムース、スミレの風味を付けた泡。鱒の卵と海ぶどう、マッシュルーム。
アコルドゥ
TRIMBACH
フランスの星付きレストランに必ず置いてあるというアルザスの白ワイン。軽やかで料理にもよく合う。
アコルドゥ
暗闇のういきょう麺と寒空を照らす月
三輪山本の海藻を練り込んだ素麺。暗闇はあわびの肝のソース。南瓜のチップスが月。
アコルドゥ
神韻
天理の蔵元「増田酒造」が造る限定流通酒。純米酒 ピンクラベル 火入原酒。香りの立ち方がよく、フルーティー。
アコルドゥ
海老と麦わらの水辺
軽く火を入れた海老とツルムラサキ、オクラ。麦わらの香りを移したスープ。カリッとした海老の殻とともに。
アコルドゥ
Alta Mora Etna Rosato
シチリア島で造られたロゼワイン、アルタ・モーラ・エトナ・ロザート。甘酸っぱくさわやかな味わい。
アコルドゥ
パン
このタイミングで2種類目のパンが登場。手で割ると中はふわふわ熱々。もっちりとした食感のテーブルロール。
アコルドゥ
夏の名残りと夏のアオモノ
秋が旬の鰆。とうもろこしの粉から作るポレンタは少し燻して夏の終わりの懐かしさを表現。緑色はピーマンのソース。
アコルドゥ
Domaine du Nozay
魚料理に合わせるのはドメーヌ デュノゼ、フランス・ロワール地方のワイン。キリッと引き締まった辛口。
アコルドゥ
パン
3種類目のパンはバゲット。表面はカリカリに、中はしっとりと。オリーブオイルでも料理のソースにつけても。
アコルドゥ
コメを纏った無花果と鴨 その命とビーツ
無花果に米のホワイトソース。葛城産鴨ローストは鴨の血をイメージしたビーツのソース。
アコルドゥ
Izadi Crianza 2014
きれいなルビー色したスペイン・ラ・リオハ州の赤ワイン。花のようなフレーバー、力強く鴨に負けない味わい。
アコルドゥ
甲州葡萄のジュレと蓮のもとに願う人
甲州葡萄をジュレにし、蓮の葉の水滴に見立てた。バラのアイスは光明皇后の清らかな心。
アコルドゥ
5種類のハーブを使ったハーブティー
この店のために育てたハーブを5種類使ったお茶。少し残して最後濃く出たお茶を楽しむ。
アコルドゥ
エスプレッソ
カフェはのエスプレッソ、ハーブティーの他、月ヶ瀬の煎茶・ほうじ茶・紅茶(選ぶ前に茶葉が出される)から選ぶ。
住所奈良市水門町70-1-3-1
地図
電話番号0742-77-8080
営業時間12:00〜15;30(L.O 13:00) 18:00〜22:00(L.O 19:00)
定休日月・不定休
駐車場
ホームページHP


【店舗外観・店内・メニューなど】
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【以前いただいたメニュー】

ここからは富雄に店があったときにいただいたもの。前菜2品、メイン、デザートのおまかせコースをいただいた。パスタのソースに昆布を使ったり、甜麺醤や桂花陳酒などの中華食材を使ったり、スペインだけにこだわらない自由な発想で作られた料理が目にも舌にも楽しい。(10.7)

ブログでの記事はこちら。

アコルドゥ
前菜・サラダ
焼きウナギ 赤ピーマン 半乾きのトマト 胡瓜とヴィッチーニカタラン (天然の炭酸水) のガスパチョと無農薬野菜。
アコルドゥ
パスタ
イカ墨を練り込んだのヌードルと海のゼリー イカとマスの卵を和えたもの ワサビの珠。昆布のとろみのソースで。
アコルドゥ
メイン
葛城の合鴨と無農薬野菜 コーンと麦 中国の醤とマンゴー シブレットオイル。3種類のソースで鴨を引き立てる。
アコルドゥ
デザート・ドリンク
桂花陳酒風味のプラム アーモンドジェラートとミル・オハ。苺のソース。合わせても美味しい。ハーブティーも選べる。

アコルドゥモダンスパニッシュ / 近鉄奈良駅


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店舗情報は時系列になっており、古いものほど不確定なものになっています。最新の情報とは異なる可能性がありますので、行かれる際は店にご確認ください。ほぼ個人で運営しているサイトです。閉店、営業時間や定休日の変更などお知らせいただければすごくありがたいです。
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