かの陳健一氏の弟弟子として多くのホテルやレストランでの修行を経て、たどり着いたのがこの地。一般的な中華メニューもあるが、ここではぜひ本格四川料理をいただきたい。写真の成都担々麺は本場の味を再現した汁なし担々麺。特注の平打ち麺に醤油ベースのタレ、上に肉味噌がのる。よく混ぜていただくと芽菜(四川省の漬け物)や水菜などと一緒に口の中でうまみが一体化する。ごまの効いた汁ありの担々麺もある。
住所 | 香芝市鎌田419-19 | ||
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地図 | |||
電話番号 | 0745-79-6606 | ||
営業時間 | 11:30~14:00 17:00~21:30 | ||
定休日 | 火曜日 | ||
駐車場 | 有 | ||
ホームページ |
【店舗外観・店内・メニューなど】
【その他のメニュー】
前菜、海鮮類、牛肉類、豚肉類、鳥肉類、煮込料理類、湯類、麺類、飯類、点心・甜菜とジャンル分けされていてメニューは多い。予約すればフカヒレの姿煮や北京ダックも出す。ホワイトボードには限定品などその日のおすすめが書かれる。2階には座敷があり、宴会も受け付ける。

成都の隣、重慶の名物麻辣麺。たっぷりの牛バラとカイラン、香菜、椎茸。中国黒酢でさっぱりと味に変化を。

もちもちの厚皮の蒸餃子。唐辛子の辛味と胡麻の風味が複雑な味わいのタレ。ほうれん草を添えて。

胡麻がきいたマイルドな味。辛味は少ないのでラー油を足してもいい。他に四川炸醤麺などもある。(12.6)

山椒や八角がよく利いた四川風。辛味(辣)よりも、しびれる感覚(麻)が強い本格的一品。

こっくりした味噌味の鶏にシャクシャクしたクワイの食感が楽しい。カシューナッツ炒めなどもある。

イカは絶妙な火の入り加減で柔らかい。タケノコやいんげんとともに。他に海老や渡り蟹などもあり。