柏木町にあったオステリアバッヴォが紺屋町に移転。カウンターとテーブル席が3つとこぢんまりした店内で本格的なイタリア料理を気軽にいただくことができる。ランチは1500円から3200円まで3種類。写真は本日のパスタから、ひき肉ときのこのペペロンチーノ。エリンギやえのきなどのきのこがたっぷり。夜は前菜やサラダなどの簡単なものからピッツァ、パスタ、肉魚料理など約50種類の料理がワインとともに楽しめる。
住所 | 大和郡山市紺屋町10 | ||
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地図 | |||
電話番号 | 0743-53-3183 | ||
営業時間 | 11:30〜14:00 18:00〜24:00 | ||
定休日 | 月・火曜日 | ||
駐車場 | 有 | ||
ホームページ |
【店舗外観・店内・メニューなど】
【その他のメニュー】
今回はサラダ、本日のパスタ、ドリンクのプランツォA(1500円) と前菜盛り合わせ、本日のパスタ、ドルチェ、ドリンクのプランツォB(2100円) をいただいた。バッヴォのときからそうだったが、前菜の盛り合わせの充実ぶりはなかなかのもの。

サラダといいながら、生ハム2種類、茹で豚、レンコン、フォカッチャなど前菜もいくつか入る。

Aの前菜にサラミ、ラタトゥイユ、砂肝とさつまいものにんにく炒めなどが付き盛りだくさん。

ノルウェースモークサーモンと小松菜のクリームソース。本日のパスタは2種類から選ぶ。

手作りプリンは少し硬めの食感で卵の味が濃い。バニラアイスを添えて。プランツォB以上で付く。

コーヒーまたは紅茶(アイスかホットから選ぶ)とさわやかな酸味のブラッドオレンジジュース(左)。
【オステリア バッヴォのときのメニュー】
店のスタイルが少し変わったので、同じものがあるとは限らないが、参考までに載せておく。(07.4)

パンチェッタ、ソーセージ、テリーヌ、サラミなど、それぞれ料理法の違う前菜が一皿に盛られ、目にも舌にも楽しい一品。

プリっとした歯ごたえの白海老を使ったトマトソースのパスタ。パスタは選ぶことができないが客のイメージで作られる。

尾鷲産の白身魚、ヒゲダラのムニエル。表面はカリッと、中は柔らかく。イカ、芽キャベツ、アサリをあわせて春らしく。

ブラッドオレンジのシャーベット、ベリーのアイスクリーム、カスタードのプリン、ケーキなどを一皿に盛り合わせて。