nakamuraya

nakamuraya富雄からならまちに移店。東京で修行したというシェフは、イタリアにも定期的に研修に出かけ、クーカルにも参加するなど精力的に活動する。イタリアや日本各地から厳選した素材を取り寄せ、それを生かした調理法で仕上げる。写真は前菜盛り合わせ。右上から鹿肉のサルシッチャ、フォアグラ脂のポテトフライ、ホタテのパン粉焼き、真鯛のタルタル、トリッパのトマト煮込み、サラミ、自家製鶏ハム。今回はバルでいただいたが、奥にはレストランもありコース料理がいただける。

住所奈良市南市町8-1 (nakamuraya)
地図
電話番号0742-93-6577
営業時間11:30~16:00 17:30~23:00
定休日不定休
駐車場
ホームページHP facebook instagram

【店舗外観・店内・メニューなど】

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【富雄に店があったときにいただいたもの】
鳥見通沿い、カウンター中心のこぢんまりとしたレストラン。今回は5000円のコース(高級素材が使われる)と2000円のランチ(写真7枚目以降・これでも十分)をいただいた。(11.6)

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前菜1
乳飲仔牛のトリッパ入りのスップリとトマト煮込み。豚足と地鶏のコッパ。コッパのヤングコーンがきれい。
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前菜2 白えびと岩のり入りゼッポリ。サンダニエール産生ハム。地鶏のレバーペースト。紀州産天然カンパチのカルパッチョ。稚鮎のエスカベッシュ。
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ラビオリ1
リコッタチーズと法蓮草を詰めたトルラッローニ。チーズのコクと酸味、ほうれん草の青みが何ともいえない一品。
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パスタ2
真鰯と新たまねぎ、芽キャベツのスパゲッティーニ(細めのパスタ)。鰯の塩味があっさりとしたオイルベースによく合う。
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スープ
イタリア産白いんげんのズッパ(スープ)、じゃがいものニョッキ入り、淡路の地ウニ添え。
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メイン1
北海道産乳飲仔牛の三角バラ,タン,ハツ,ハラミ,ラムの煮込み。バルサミコソース。レアで焼かれたハツの食感が楽しい。
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ラビオリ2
小えびとズッキーニを詰めたトルラッローニ(半月板のラビオリ)。アルデンテで歯ごたえがある。ローズマリー風味。
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パスタ
鰻の肝と赤ワインのソース、スパゲッティーニ。うな肝の苦みと赤ワイン。エリンギの歯ごたえ。マサラでエスニック風。
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メイン2
紀州産天然魚のソテー。イタリアレモンの香り。皮目をパリパリに焼いて香ばしい。付け合わせはポテトとラタトゥイユ。
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パン
バゲット、フォカッチャ、平たく伸ばしたグリッシーニ。それぞれ味わいが違うので、個性を楽しみたい。
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デザート
ブルーベリーとミントのアイス。トリノチョコとヘーゼルナッツのブリュレ。メロンのパンナコッテ、グラッパ風味。
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コーヒー
結婚記念日と予約したら、デコレーションの付いたデザートを出していただいた。エスプレッソで〆。

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店舗情報は時系列になっており、古いものほど不確定なものになっています。最新の情報とは異なる可能性がありますので、行かれる際は店にご確認ください。ほぼ個人で運営しているサイトです。閉店、営業時間や定休日の変更などお知らせいただければすごくありがたいです。
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