パラディ学園前の4階、奈良では珍しい西安料理がいただける。写真は NHK、アジアン食堂でも紹介されたビャンビャン麺。ビャンの字が58画あるということでも話題になった。幅 3cm はある手打ち麺に肉燥子(豚バラ肉)、大きく切って存在感があるキャベツ、賽の目にきったレンコン、じゃがいも、人参などをタレと油で和える。見た目は辛そうだが、酢を効かせて意外にさっぱりといただける。秦の始皇帝も愛した麺らしい。陽気な王さんの人柄に引かれて通う客も多い。
住所 | 奈良市学園北1-9-1 (パラディ2学園前4F) | ||
---|---|---|---|
地図 | |||
電話番号 | 0742-51-9339 | ||
営業時間 | 11:00~22:00 | ||
定休日 | 無休 | ||
駐車場 | 有 | ||
ホームページ | http://www.geocities.jp/wanrakuen/index.html |
【店舗外観・店内・メニューなど】
【その他のメニュー】
本格西安料理が自慢の店だが、それ以外の中華料理も豊富。定食類、麺類はそれぞれ10種類以上、単品は点心も入れて40種類以上、デザートもアイスクリームや杏仁豆腐など多数。時期によって新しいメニューが加わる。宴会やパーティーにも対応し、40名まで貸し切りOK。

店主が持つ山の養鶏場でストレスなく飼われている有精卵は栄養価たっぷり。肉繰子はなしも選べる。

きゃべつやきゅうりなどの野菜がたっぷり。辛味の効いた肉味噌と胡麻ダレを全粒粉麺にからめて。(16.8)

海老や野菜が入った五目炒飯はしっとりとした味わい。とろみをつけた熱々のコーンスープ付き。

もちもちの餃子を辛酸っぱいスープに。セロリ、コリアンダーなど複雑な味が口の中に広がる一品。

餅米、黒米などにクコ、ピーナッツ、銀杏などが入った薬膳粥。揚焼売、小皿などか付いたセット。(11.10)

基本のスープは醤油ベースに中華系のスパイスが入る。鶏肉を糸状にした具が入る。唐揚げとのセット。

中国西安式ハンバーガー。豚肉を甘辛く味付けしたものをパン生地に包んである

一日十食限定。エビチリ、春巻き、水餃子、豆腐ごまソース、ザーサイ、スープ、ご飯とおかずたっぷり。

酢豚・サラダ・唐揚げ・スープ・ご飯。他に八宝菜定食や茄子ピリ辛定食など、定食類も充実している。

中国では定番のメニュー。醤油味にトマトの酸味、さっぱりとした味付け。後ろはセットの焼き餃子。

ごまの風味が利いたコクのあるマイルドな味。辛みは少ないので、辛いものが苦手な人でも大丈夫。

汁なしの辛麺。辛さは調節できるが辛めを頼むと頭の毛穴から汗が出るほどの辛さ。NHK でも紹介された

手前は麺を注文したときに出来る点心3種。味が違う楽しいお昼だけのお得なセット。奥は小籠包。

手前の杏仁豆腐はこの店のHPからのサービス品。後ろはココナッツミルクに入ったココア味のデザート