| 住所 | 奈良市杉ヶ町12-4 第二西田ビル | ||
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| 地図 | |||
| 電話番号 | 0742-23-3331 | ||
| 営業時間 | 18:00～23:00 | ||
| 定休日 | 日曜日 | ||
| 駐車場 | 無 | ||
| ホームページ | |||
【店舗外観・店内・メニューなど】
【その他のメニュー】
長春亭のときより、メニューが減ってしまった分、蚕蛹の唐揚げなどの珍しいメニューがなくなってしまったのは残念 （といってもメニューには北京ダックなどもあり、予約すればいただける）。それでも中国東北地方の家庭料理がいただけるのはうれしい限り。中国で料理人をしているという甥が来ればまたメニューにも幅ができるだろう、そのときが楽しみ。
骨付きのスペアリブを甘辛く味付けしたもの、煎りピーナッツ、ザーサイの３品。
水餃子もいいが､パリッとした皮から肉汁があふれる焼餃子もまたいい｡ビールが進む｡
中華風のスープに入った餃子はつるんとした食感｡トマトなどの野菜と香菜がたっぷり｡
豚の腸をピーマン、キクラゲ、唐辛子と一緒に炒めピリッとした味に仕上げてある。
衣に中華風の調味料が使われていてサクッとジューシー、香ばしい味になっている。
小ぶりで一口サイズの春巻き｡中のミンチ肉は叩いたように細かく､とろっとした食感｡
小麦粉を練って薄く焼いたもの｡ご飯やパンのように主食としておかずと一緒にいただく｡
中華料理店らしく炒め物のメニューは多い、他に油菜とイカ、白菜とキクラゲなど。
しばらくおめでたのため休まれていたが、やっとのことで復活。まだ赤ちゃんが小さいので、ランチの営業がなかったり、今までほどメニューの数が多くなかったりなどの制約はあるが、やめてしまわれなくて良かったと思う。今回は豚メニュー特集。(07.2)
豚の腸をピーマン､鷹の爪､ニンニクで炒めたピリッとした味｡後ろは付出しの豚の胃｡選ぶことができるのがいい｡
牛タンとは違ってあまり出回っていないが、豚のタンもまたおいしいものだ。後ろは付出しの豚耳とコーヒー焼酎。
コラーゲンたっぷりの豚足はゼラチン質がとろっとしている｡ニンニクを漬けた自家製のしょうゆをかけていただく｡
女将さんいわく、豚足よりおいしいとのこと。見た目からは想像できないがほろっと身がほぐれ食べやすい。
ここの中国料理はほんとに本格的で、これらのメニューはおそらく大阪でも探すのは難しいだろう。何といっても驚きは６つめの写真、蚕のさなぎの唐揚げ。幼少のころファーブル昆虫記を読んで以来、虫を食べてみたかったという話は、ホーチミングルメ図鑑でも書いたが、わざわざ飛行機に乗って食べたものが、なんと歩いてでも行けるところにあったとは！味はジャガイモのようで皮がさくっと歯ごたえがある。この前「探偵ナイトスクープ」で沖縄の人は普通にセミを食べていたというのがあったが、イメージ的に近い味か？興味のある人は一度お試しを。秋から冬にかけて仕入れているらしい。ちなみにこの店。変わったものが多いということではないので誤解のないように。細い高野豆腐のような鴨豆腐や卵焼きなど、食べやすいものも多い。ちなみに粥は200円。安いのも魅力。(05.10)
左上から・付き出し（大学芋・キュウリの中華風酢の物）／羊肉炒め／皮蛋肉粥／饅頭煎／酸辣湯／蚕蛹の唐揚・水餃子／おこげのイカあんかけ／鴨豆腐／中華風卵焼き／孔府家酒
ザー菜（付き出し）／豚耳野菜の冷菜（付き出し）／トマトと卵炒め／焼餃子／水餃子／スープ餃子／麻婆豆腐／豚足／春巻／土鍋（羊肉）／イカの天ぷら／炒飯/焼餅／セロリ豚肉炒め／苦瓜とザー菜（この３品はサービス）