大きな通りから少し入っただけで、ここだけ時が止まったかのような静かな佇まい。築140年の古民家を改装した店内は無垢板のフローリングや土壁など自然素材を使った懐かしい雰囲気。写真はおろしそば。山形、埼玉から仕入れる蕎麦を石臼で挽き、九一で手打ち、みずみずしくのど越しがいい。大根おろしとたっぷりの鰹節でさっぱりと。鹿児島県枕崎の本枯節、北海道礼文島香深浜の利尻昆布をぜいたくに使ったつゆはかけてもよし、わさびなどの薬味とともに猪口でつけてもよし。
住所 | 生駒市南田原町230 | ||
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地図 | |||
電話番号 | 0743-79-9238 | ||
営業時間 | 11:00~14:00 | ||
定休日 | 水・木曜日 ・不定休 | ||
駐車場 | 有 | ||
ホームページ | HP |
【店舗外観・店内・メニューなど】
【その他のメニュー】
冷たい蕎麦は基本のもりにおろし、辛味おろし、とろろ、なめこおろし、なめことろろ、みいろ、鴨汁(鴨は薬品を一切使わずに育てられた河内鴨を使用)。温かい蕎麦はかけ、花巻、やまかけ、なめこ。その他、ご飯物とドリンク、デザート。

極小のちりめんじゃこをしっとりと炊きあげる。契約農家から仕入れた米、味がしっかり染みた大根の漬物。

少しとろみを付けたタイプ、とにかく熱々。シンプルなそば湯もいいが、おろしそばならおろしのそば湯もまたいい。

鴨汁、とろろになめこおろしか辛味おろし(写真)を選ぶ。3種類の味が楽しめる贅沢な品。(16.9)

たっぷりのとろろでぬるりとしたのど越しを楽しむ。天城のわさび、江戸千住葱で。(11.4)

シンプルなかけは出汁の味を楽しむ。後ろはコシヒカリと有明産一番摘み海苔のおにぎり。(10.3)

シンプルにそばを味わうならもりそば。つるっとしたのど越しとつゆの味を楽しむ。(05.6)