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豚中華 大阪焼売珍 千日前店

この記事は奈良以外グルメ図鑑です。

とんぼりリバークルーズを楽しみ、なんばグランド花月で土産物を物色し、道具屋筋でいくつか食器を買ったりとお上りさんを満喫していたら、午後3時を回っていた。昼も餃子だけだったし、少し飲んで帰るかということで裏なんばあたりをうろうろしていると気になる店を見つけた。看板に「豚中華」とあり、豚足、豚耳、豚胃、豚舌、豚喉笛・・・とあらゆる豚の部位が書かれている。ここなら珍しい豚料理も食べられそう、お腹の具合に合わせて、あてになる品をいくつか選んで、お酒も飲めそうということで中に入ることにした。店内はカウンター中心となっており、その上には表の看板以上の豚料理(と豚以外の料理)が並んでいた。とりあえずは豚中華3品盛とハイボールを注文。レアチャーシュ―(豚頭肉)、軟骨の中華南蛮(豚喉笛)、雲白肉・茹で豚の香味だれ(豚首)はそれぞれの部位の味を引き出すよう料理され、お酒も進む一品であった。

住所大阪市中央区千日前2-3-16
地図
電話番号06-6647-8188
営業時間15:00~翌0:00 (土日祝 12:00~23:30)
定休日不定休
駐車場
ホームページinstagram

【店舗外観・店内・メニューなど】



【その他のメニュー】
この店、ニッポンの社長(吉本のお笑いコンビ)のおすすめで、ミーツ(雑誌)や最近ではラヴィット(朝の情報番組)でも推しとして紹介していた。このときのテーマが「私がおすすめする“焼き”」ということで、辻さんがこの店の焼焼売を紹介していたが、ケツさんは若草山の山焼きを紹介していた。奈良出身だからだという。他のメンバーがみんな焼いた食べ物を紹介していただけになんのこっちゃという感じであった。

蒸焼売
まずは食べてほしいという定番の品。蒸したてで熱々ふわふわ。辛子酢醤油でご飯にも合う。他に焼き、水もあり
焼豚足
この店2大名物の1つ、豚足嫌いも食べられる豚足。香ばしく焼いてとろとろ。人気の品でテイクアウトする人も多い。
二郎系もやし
二郎系ラーメンの具だけ。がっつり、もやし、ニラ、チャーシュー。ニンニクもたっぷり。
ルーロー飯
バラ肉をメインに頭から様々な部位をこってり、濃い味に。鶉卵、青梗菜。アテにも〆にも。

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