沖縄に住んでおられたご夫婦が天理の店を経てこの柳生の地にＯＰＥＮ。古家を自分で改装してほっとした雰囲気をかもし出している。メニューは沖縄料理とアジア系のベジタリアンメニュー。写真は沖縄風チャンポン。沖縄でチャンポンというとご飯の上にあんが乗っているものを指すらしい。他にタイ風のもの、インド風のものなど珍しいものも多い。味は日本人にも合うようにしてあるので、辛いものが苦手な人も安心。このスペースを使って絵画展やライブなども行われる。
| 住所 | 奈良市柳生町348-1 | ||
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| 地図 | |||
| 電話番号 | 0742-94-0804 | ||
| 営業時間 | ２日前までの予約で営業 | ||
| 定休日 | 不定休 | ||
| 駐車場 | 有 | ||
| ホームページ | |||
【その他のメニュー】
一人１５００円のおまかせメニュー。肉をいっさい使わない菜食、玄米ご飯がいただける。今回は多少の卵なども使ったようだが、基本的にはバターやミルク（豆乳で代用）も使わないとのこと。野菜も奥さんの実家から仕入れるなど生産者の顔が見えるものだけを使用。何料理かと聞かれても答えられないＲｕｐａ料理がいただける。ただし予約が必要。
ふたを開けると中におかずを入れるようにできる。この後３種類は中に入れていただくおかず。
ひよこ豆を煮るときに少し酢を入れることで豆のタンパク質が溶けて、くずれた感じが出るとのこと。
秋らしく柿、さつまいもと白ごまを豆乳などで和えたもの。ピーナッツの食感をアクセントにしてある。
じゃがいもとクミン、コリアンダーなどのスパイス、カレー粉で少しスパイシーな味付けにしてある。
榛原で生産されているセレベス芋を五香粉で味付けしてある。糸コンなども入れてすき焼き風に。
麩を絞った後、卵などで味付けし肉の替わりにしてある。ニラや人参、玉ねぎなどの野菜と一緒に。
赤米、黒米の他、何と３８種類の穀物が一緒に炊かれている。噛めばじんわりと米の味が広がる。
子どものために作っていただいた。ご飯はやはり雑穀米。卵やミルクを使うことも少ないとのこと。