失礼ながらこの場所で、こんなに本格的なタイ料理が味わえるとは思ってもみなかった。タイ人も喜ぶタイ料理を出したいと語る店主が作る料理はタイの屋台でいただくような味。写真はプーポンカリー。渡り蟹を一杯使い、玉ねぎ、青梗菜、唐辛子などの野菜とスパイスを一緒に炒めてある。辛さはさほどでもなく、子どもにも人気で、ご飯にもよく合う一品。タイのビールやワインなど直輸入したドリンクもあり、宴会も受け付ける。
住所 | 葛城市染野153-1 | |||
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電話番号 | 0745-48-7779 | |||
営業時間 | 17:00~23:00 | |||
定休日 | 火曜日 | |||
駐車場 | 有 | |||
ホームページ |
<店舗外観・店内・メニューなど>
<その他のメニュー>
見ただけではわからないようなメニューも多いが、説明が付いているのである程度はわかる。それでもやはり食べてみないとわからないものも多い。パッタイやソムタムなどまさしくここはタイそのもの。
ガパオはタイバジル。ミンチ肉と一緒に炒め、唐辛子で味付け。目玉焼きを乗せて。
日本でよくあるマイルドなものではなく、辛く、砂糖の甘さも感じるもの。(03.11)
パッは炒める、タイは国の名。幅広の米麺に野菜、ピリ辛の味付けの焼きそば。
たけのこ、きのこなどがたっぷり入ったグリーンカレー。スパイスの香りが際立つ一品。
春雨スープ、タイ風炒飯、揚げ春巻きなどのセット。今はメニューにないよう。