奈良100年会館の西側、県内では老舗のスペイン料理専門店。平瀬敏明氏設計した三角屋根の建物は南欧の雰囲気と日本の寺の建築様式が融合した開放的で明るい造り。奥には庭もあり、天気がよければここで食事を楽しむこともできる。写真は牛テールとエジプト豆の煮込み。牛テールのとろっとした味わいとエジプト豆のほっこりした食感が楽しい。後ろはガスパチョ、ハモンセラーノがのったサラダ。料理は素材を生かしたシンプルな味付け。
住所 | 奈良市三条宮前町2-17 | ||
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地図 | |||
電話番号 | 0742-35-7177 | ||
営業時間 | 18:00~21:00 | ||
定休日 | 火曜日 | ||
駐車場 | 有 | ||
ホームページ |
【店舗外観・店内・メニューなど】
【その他のメニュー】
スペイン料理をコースとしていただくことももちろんできるが、バル感覚でタパス(スペイン風小皿料理)をつまみながらスペインビールやワインを楽しむこともできる。入口近くにはワインセラーが置いてあり、ドリンクメニューも多彩。

ゆでたたこのくにゅっとした食感。ガーリックオイルとパプリカの風味。

オリーブオイルで揚げ焼きして身はふっくら、骨はパリパリ。松の実とレーズン。

イカ、ムール貝、アサリ、パプリカ入りの真っ黒なパエリャ。炊きあがるのに40分かかる。

カリカリに焼いたバゲットにガーリックバター。そのままでも、ソースを付けても。

赤ワインにフルーツの甘味を足した自家製サングリア。デキャンタでいただいた。

クスクスに子羊、ズッキーニ、にんじん、かぼちゃなどの野菜。

パセオ特製カレーはチキンか牛すね肉の煮込みから選ぶ。写真はとろとろの牛すじ肉。(10.6)

スペイン料理といえば真っ先に思い出すのがパエリャ。有頭海老、アサリ、イカなど具だくさん。レモンを絞って。

カジョス(トリッパのトマト煮込み)、コシード(スペイン風ポトフ)、トルティージャ(じゃがいも入りオムレツ)。

真っ黒で見た目はグロテスクだが、味は以外にあっさり。新鮮なイカは柔らか、にんにくが決め手の一品。

マッシュルームをオリーブオイルで揚げたシンプルな品。オリーブオイルの質が味の違いに出るらしい。
パセオさん、お元気にしてはりましたか.昔、よく通ってたんですけど、最近は、なかなか行けてないんです.「カレー」は食べたことないな??
元気にしてはりましたよ。
私が行ったときは客さんが誰もいなくて、
奥の畑をいじってはりました。
カレーは以前(10年6月)にランチでいただいたもので、
今はメニューにはないようです。
すみません、ややこしい書き方で。