富雄中町の一軒家レストランが、その歴史に幕を閉じ、近鉄西大寺駅前、Coconimo SAIDAIJI でリスタート。前の店よりも小さくなり、よりカジュアルな雰囲気になった。ランチはパスタランチのみ。選べるパスタに前菜、フォカッチャが付く。+500円で、ドリンク、ドルチェ付きにできる。モバイルオーダーを取り入れ、夜は豊富なメニューとワインなどでゆっくりと食事を楽しむことできる。
十勝マッシュルームのポタージュ、赤キャベツのマリネ カレ風味、バッカラ(たらすり身のフリット)。
イタリア産ポルチーニ茸と栗茸を使ったカルボナーラ。ソースが濃厚に絡む。
提供前に軽く炙って、表面はカリッと。フォカッチャはお替わり自由。ハーブ、ガーリック入りオイル。
住所 | 奈良市西大寺南町5-5-7(Coconimo SAIDAIJI) | ||
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地図 | |||
電話番号 | 0742-46-1600 | ||
営業時間 | 11:30~15:00 18:00~22:00 | ||
定休日 | 月曜日 | ||
駐車場 | 無 | ||
ホームページ | HP facebook instagram |
【店舗外観・店内・メニューなど】


【以前の店舗でいただいたメニュー(19.3)】
ランチは前菜に生パスタ・ピッツァ・メインから一品選ぶPranzoA、これにデザート、ドリンクがつくPranzoB、パスタ2種にメインも付くPranzoC。アラカルトもある夜も一度来てみたい。
しらすのマリナーラ。トマトソース、釜揚げしらす、新玉ねぎ、にんにく。
あんぽ柿と自家製プロシュートのクリームソースゴルゴンゾーラ風味のピッツァ。
釜揚げシラスと筍の軽いトマトソース。リングイネ。生パスタはイタリア製マシンで自家製。
自家製練乳ジェラート、オレンジ風味のチョコムース。リンゴのコンポート(PranzoB)。
コーヒー、エスプレッソ、紅茶、オレンジ、グレープフルーツジュース(PranzoB)。
ピノグリージョ。クリアな果実身と酸のバランス。右はオーガニック葡萄ジュース(白)。
【以前の店舗でいただいたメニュー(13.3)】
ランチは前菜が軽めのPranzoA、前菜盛り合わせが充実した、パスタかピッツァのところが魚か肉料理になるPranzoC、パスタorピッツァも魚or肉料理も付くPranzoD、おまかせコースの5種類。今回はA、B、Cをいただいた。
*ローストポーク、モルタデッラ、自家製ピクルス、桜海老のフリッタータ、あおさのりのゼッポリーニ、釜焼き野菜のバルサミコソース。
曽爾高原野菜のサラダ、ブロッコリーと釜揚げシラスのアーリオオーリオ、カジキマグロのトマト煮こみ、続きは*
じゃがいものスープ。シンプルなトスカーナパンとフォカッチャは手作り。風味豊かなオリーブオイルにつけて。
ピリ辛牛蒡、キャラメル味の南瓜、フリッタータ、ほろほろ鳥とハーブのサルシッチャ、鴨レバーペーストのブルスケッタ。
左にプラス、都祁の猪を使ったサラミ、モルタデッラ、春鯖のマリネ、イカスミのリゾット入りスップリ、魚介のテリーヌ。
ホエー豚のボローニャ風ラグーソース・カンネッリ。こっくりとした肉の旨みが筒状のパスタにしっかりと染みこむ。
モンゴウイカのマリナーラ風トマトソーススパゲッティ。もちっとしたイカの食感、ほうれん草などの野菜とイカ風味のソース。
ピッツァフンギ。フンギとはイタリア語でキノコのこと。パリパリの生地にチーズ、しめじや椎茸などたっぷりのきのこ。
ピッツァビスマルク。手作りベーコンは旨みと塩味がしっかりと。とろとろの半熟卵。好みでチリインオイルを。
大山地鶏のもも肉のロースト・キタアカリ芋のピュレ添え。皮はパリッと肉はジューシーに。じっくりとローストした野菜。
パンナコッタ、ココナッツのズッパ仕立て(右)は少しゆるめでとろとろ、食用菊が印象的。左はアールグレイのチーズケーキ。
+400円の盛り合わせ。コーヒーのアイス、ラズベリーのアイス、苺のムース、クリームブリュレ。キャラメルソース。
ワインアンバッシャートリ・ビアンコ。飲み口の比較的軽い白。グラスよりもデキャンタの方がお得。
【以前の店舗外観・店内・メニューなど】
【以前の店舗でいただいたメニュー(08.8)】
今回いただいたPranzoBはパスタかピッツァが選ぶことができる。この日は下のパスタの他にベーコンと野菜のトマトソース、スパゲティ、ツナとたっぷり野菜のピッツァ、大山地鶏のスモークのピッツァの4種類から選ぶ。
鶏テリーヌ、人参のソテー、生ハム、燻製サーモンとイクラ、スップリ、公魚マリネ、秋刀魚と茄子マリネ、牛頬肉のブルスケッタ、コーンの冷製スープ。
白魚と春菊のリングイネ。白魚の塩味、春菊の苦み、トマトの甘みなど素材の味が一体になっている。
バゲットとプチパンの2種。オリーブオイルを付けて。パンはもちろんベーコンなどもすべて手作り。
ナッツとチョコのセミフレッド。アイスクリームのような半分凍ったのデザート。ナッツの食感が楽しい。
ドリンクはコーヒー、紅茶、オレンジジュースなど。イタリア料理なら、やはりエスプレッソが定番。