西大寺駅南口から線路沿いに西に少し入った路地裏、カウンターとテーブル2つの小さな店。京都・奈良の契約農家から取り寄せた野菜や、鶴橋の市場に自ら出向いて仕入れた旬の魚介を丁寧な仕事で一皿の料理に仕上げる(カウンターに座ると一人でてきぱきと料理するシェフの動きが見られる)。写真はランチから乾燥えんどうを練り込んだ手打ちオレキエッテ、牡蠣と芽キャベツのジェノベーゼ。本格的に、でも気軽に食べられる感じが心地いい。
住所 | 奈良市西大寺小坊町8-4 | |||
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電話番号 | 0742-44-8250 | |||
営業時間 | 12:00~14:30 18:00~23:00 | |||
定休日 | 水曜日・第4火曜日 | |||
駐車場 | 有 | |||
ホームページ | HP facebook |
<店舗外観・店内・メニューなど>
<その他のメニュー>
ランチセットは3種類。本日のパスタかピッツァがメインの Pranzo A、前菜盛り合わせが付いた Pranzo B、パスタ2種とメイン料理が付く Pranzo C。パスタ、ピッツァはそれぞれ3種類から選ぶ。アラカルトも豊富で、ワインやイタリアビールなどとともに楽しむこともできる。
公魚のフリット、トスカーナ風 鶏肝のパテ、真魚鰹のオレンジマリネ、生ハム、マスカルポーネ。
浅蜊とミニトマト、春菊のリングイネ。アサリの出汁と春菊の苦みが春を感じさせる一品。
キャラメルナッツのセミフレッド(半分凍ったドルチェ)。コーヒー、紅茶、エスプレッソから。
コースのデザート・ドリンクをワイン、ビールに変更できる。辛党に嬉しいシステム。
平政と金柑のブルスケッタ、大和豚とポルチーニ茸のテリーヌ、アオサ入り揚げピザ。鯖のマリネ。(14.4)
バルサミコを使ったドレッシング。自家製のフォカッチャ。パンにつけるオリーブオイル付き。
京都産猪肉を使った自家製ソーセージと新玉葱を使ったペンネアラビアータ。
ジャガイモのニョッキ、ホタルイカとグリーンアスパラのソース。春らしい一品。
バジリコとモッツァレラチーズの定番ピッツァ。好みでオリーブオイルを。
紀州ホウボウのアクアパッツァ。トマト、菜の花、白ワインとアサリから出る出汁が絶妙。
ティラミスはふわっと、大人な苦味。苺がたっぷり。コーヒー、エスプレッソ、紅茶から。
ここから下は06年6月のメニュー。現在はメニュー構成や料理は変わっている。(06.6)
チーズのきいたシーザーズサラダとキッシュの組み合わせ。まずは前菜をいただいて次への期待。
イタリアの平焼きのパン。ここは特に何も入れていないシンプルなもの。オリーブオイルをつけて食べる。
岡田農園のトマトを使った冷製パスタ。トマトの酸味と水菜のシャキシャキ感を細めのパスタに和えて。
モッツァレラ、トマト、自家製パンチェッタ、玉葱、チーズ。薄焼きながら皮はもっちした食感。
イチゴのムースとイチジクのタルト。色合いといい爽やかな感じ。後ろはティラミス。この後はドリンク。
ラクチネッタヤマオカ (イタリアン / 大和西大寺駅、平城駅)