奈良駅周辺にはあまりなかったソース二度づけ禁止系の店。旬のものも含めて30種類以上ある串カツは一串から注文できて100円から。写真右下の皇卵(おおたまと読むらしい)は半熟玉子の串揚げ。とろっとした黄味が中からあふれてくるおすすめの一品。その他、山芋、ニンニク、カマンベール、まぐろ、えび、豚のウルテなど。13:00~(日・祝)という開店時間はランチということではなく、早い夕方、要するに昼から飲めるということらしい。この発想、奈良には貴重だ。
住所 | 奈良市上三条22-3 | ||
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地図 | |||
電話番号 | 0742-25-2855 | ||
営業時間 | 14:00~23:30 (日・祝 13:00~22:30) | ||
定休日 | 水曜日 | ||
駐車場 | 無 | ||
ホームページ |
【店舗外観・店内・メニューなど】
【その他のメニュー】
串とうまいもの、という看板。うまいものが気になるところだが、キムチやチャンジャなど酒に合う韓国料理のメニューがそろう。これもまた、酒飲みにはうれしい。

1日15食限定のヒレ、冬季限定の牡蠣、牛すじ、牛肉巻アスパラガス。

手前はもちチーズはもちの中からトロトロのチーズがあふれ出る。その他大葉ささみなど。

柔らかく甘いさつまいもの串揚げに粉砂糖をかけたデザート串。にんにく、山芋、ウルテ。

ソースではなくタルタルでいただくセット。海老×2、イカ、キス、ホタテ。

おろしとポン酢、刻み海苔をかけてさっぱりと。ソースとは違う味がほしいときに。

ミノの天ぷら。包丁を入れてあって柔らかく、衣がサクッとした食感。ケチャップでいただく。

凍ったバナナを串揚げに。熱いけれども冷たく、そして甘いという不思議な味。デザートに。

牛は食べられなくなったが馬は健在。胡麻油と卵黄、ねぎとにんじん。好みでレモンを絞って。

〆の一品。チャンジャの辛味と塩味、ねぎ、海苔、たくあんをよく混ぜていただく。

ドリンク一杯と串3本のセット。生ビールならレンコン、鶏モモ、タケノコの3本で600円。(07.6)

アスパラ、プチトマト、こんにゃく、山芋、ウィンナー、ゲソ、ホタルイカ、ササミ大葉など。

鶏のお腹にもち米、薬味を詰めたスープ。とろりとしたうま味がいい。現在メニューからなくなっている。

モツとこんにゃく、玉ねぎなどを唐辛子を使って煮込んである名物料理。熱々の鍋で。