起業家支援施設から独立、奈良では少ない中華粥がいただける店。明るくきれいな店内はカウンターとテーブル席。さらっとしたお粥は鶏がらベースにホタテの旨みをプラス、あっさり味ながらしっかりと出汁が効いている。ゆず胡椒と奈良漬で味に変化を。豚の角煮と煮卵、香の物、旬のおかず(この日は薩摩芋の甘煮、山菜の天ぷら)、ミニデザートが付く。お粥おかわり一杯無料というのもうれしい。
住所 | 奈良市南市町8-1 古古古屋(こみや) 1階 | |||
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電話番号 | 0742-81-4994 | |||
営業時間 | 11:00~15:00 18:00~22:00 | |||
定休日 | 火曜日 | |||
駐車場 | 無 | |||
ホームページ | HP Twitter |
<店舗外観・店内・メニューなど>
<その他のメニュー>
中華粥は二十四節季替わりもある。ランチではこれに茶粥と酸辣湯麺、坦坦麺。夜はもともと中華料理店で修行した店主による一品料理がいただける。鉄観音などの中国茶もいただける。
とろみのある辛酸っぱいスープにピリッとした中国山椒と黒胡椒のスパイス感。
ベースの茶粥にほうじ茶の味をプラスして、きっちり奈良の茶粥に仕上がっている。
お粥セットにはデザートが付く。この日はココナッツミルクプリン。キウイジャムが乗る。
ナライガーの敵、ブラックス将軍のラベル。中身は大分・藤居酒造の時の旅人。
休日の9時からは朝粥がいただける。この日は節季粥のレタスと卵。現在は朝粥はありません。
月替わりのお粥はこの日はかぼちゃ。豚角煮、かき揚げ、もやしのナムルなどのおかず付き。(16.1)
季節の丼膳。豚そぼろはピリ辛、山椒を効かせて。温泉卵とシャキシャキの水菜を合わせて。
牛乳と胡麻のまろやかなコクとピリ辛のひき肉、山椒。いり玉子、もやしのナムルと一緒に。
中華粥の膳に付くデザート。豆乳とアズキのプリン。表面に抹茶のあん。甘さ控えめの和風味。
ふわふわの卵の中にはぷりぷりの海老。餡で全体をまとめる。おかず2種、香の物、味噌汁付き。
プーアル茶のプリン。二層になっており、上部にプリン、底にゼリー。ほのかなお茶の香り。