下三条交差点角にある鉄板焼き、お好み焼きの店。ここの粉もんはまずベースを決めて、好みのトッピングを選んでいくというシステム。ベースは関西風、広島風、キャベツ焼き、ネギ焼きの4種類。トッピングはこんにゃく、イカなど100円のものと、すじ、海老など300円のもの。写真は関西風ベースに豚肉、ねぎ上、生卵トッピング。奥で焼いて持ってきてくれ、テーブルの鉄板でいただく。大和牛やヤマトポークなど、奈良県産のブランド肉や海鮮など鉄板焼きのメニューもいろいろある。また、奈良の地酒も揃うので、料理とあわせて楽しみたい。
住所 | 奈良市下三条町14 | ||
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地図 | |||
電話番号 | 0742-27-3011 | ||
営業時間 | 17:00~翌0:00 | ||
定休日 | 不定休 | ||
駐車場 | 無 | ||
ホームページ |
【店舗外観・店内・メニューなど】移転前の情報です。
【その他のメニュー】
鉄板に面した長いカウンターと鉄板付きのテーブル席、個室もある。コース料理や飲み放題のプランもあり30名までの宴会も可。今回は大和牛、産直あわび、岡山日生町直送の魚介贅沢コース(4名~要予約)をいただいた。

シャキシャキのサラダにゴボウのフライ。生ハムを乗せて。

薄くスライスしたじゃがいもにチーズをのせて焼く。とろっとかりっと。

薄く焼いた生地にせん切りキャベツ。半熟の卵をからめて。

大和牛のヘレステーキをコロコロサイズで。レアでいただく。

テッチャンとミノを味噌ダレをからめて炒めた一品。

いけすから取り出した新鮮なあわびは身が柔らかい。4人で一個。

いかと海老を炒めてマヨネーズで和えてある。

広島風モダン。ソースとマヨネーズでこってりと。

〆の一品。フライドガーリックが乗って香ばしさをプラス。

コース外から。活けの車海老をシンプルに塩焼きに。

-2℃に冷やされたアサヒドライは「辛口」が際立つ。
ランチは3種類、それぞれメインとご飯、味噌汁、香の物、サラダ、おかず3品、コーヒーがつく。(10.11) 現在ランチ営業はされてますが、ランチセットはありません。

牛蒡あめ煮、切り干し大根、温泉卵(醤油ゼリー乗せ)にキャベツ浅漬け、サラダ。メインが肉なので野菜を多めに。

赤身の味がしっかりと感じられるA4ランク以上の大和牛のみを使う。フライパンで供され焼きたての熱々。

表面を香ばしく焼き、中は火の通りが絶妙で柔らかくジューシー。赤ワインをたっぷり使ったデミグラスソースで。

大和ポークのヒレ肉をさっくりと揚げて。柔らかくジューシー、コクと甘みがある品。定番の千切りキャベツ。

ランチには+200円でデザートがつく。この日は手作りプリン、バニラの風味がほんのりと香る。とろっとした食感。