小西通り、アルテ館の隣。階段を上がり、店の扉を開けると広くはないが落ち着いた空間。カウンターが7席と4人がけの座敷が一卓。写真はとりあえずこれという人も多い一兆5種盛セット。この日は茄子の田楽、かぼちゃとあずきの煮物、豆腐のくるみ味噌かけ、ポテトサラダ、大豆の煮物。ちなみに3種盛りもある。どれも家庭的でやさしい味。女将さんの温かいおもてなしに常連さんも多い。
住所 | 奈良市小西町1-7 2F | ||
---|---|---|---|
地図 | |||
電話番号 | 0742-26-6141 | ||
営業時間 | 17:00~23:00 | ||
定休日 | 日・祝日 | ||
駐車場 | 無 | ||
ホームページ |
【店舗外観・店内・メニューなど】
【その他のメニュー】
家庭的で、ほっこりと安心できるメニューが並ぶ。定番メニューはカウンター後ろの上部に、その日もメニューは黒板に書かれる。一品が390円ぐらいからと軽く飲むのにも便利。

いかにもお母さんの手作り餃子という感じ。あっさりとしたタレも自家製。

カリカリに揚がった春巻きは熱々のあん。辛子醤油で。ビールが進む一品。

小松菜と揚げの炊いたん、じゃがいも明太子、ゆりね、たこと胡瓜の酢の物。(9.12)

クラッカーに載るのは2種類のチーズとキャビア。軽くおつまみ風にどうぞ。

この日は大根、卵、こんにゃく、厚揚げ。普段はもう少し種類があるらしい。

鮭の軟骨はとろとろだが、コリっとした食感もあり複雑な味。盛岡の名物。

新鮮なはいばら牛の生レバー。コクがあってとろけるような味わい。塩とごま油で。

塩焼きにしたゲソはプリプリとした食感。軽く柚子を搾ると風味豊かに。

噛めばパリッと皮がはじけ、中からジューシーな肉汁があふれる。少し辛め。

しょうゆ味で、なつかしい家庭的な味。キャベツと煮込んだすじ肉がいい感じ。

鯵の西京焼き、トマトとブロッコリーのカレー炒め、南瓜の煮付け、蓮根の甘酢和え。(07.2)