旧24号線沿い、丸美屋もある長屋の中の一軒。私が知る限り、30年以上前から営業されている。お昼は(夜に行ったことないが)女将さん一人で切り盛りされ、カウンター内でてきぱきと料理される。写真はいろいろ入った中華ランチ。玉子焼き、酢豚、焼豚にスープ、漬け物、ご飯。定食は他にとんかつ定食、スタミナ定食、野菜炒め定食、レバニラ定食、スタミナ丼があり、どれもボリュームたっぷり。常連客はほぼこの中から注文するが、時には「焼そば定食」といった声もあり、結局単品も定食にできそう。食後、お菓子をくれたり、女将さんのサービスについ通ってしまいそうになる店である。
住所 | 奈良市南京終町714 | ||
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地図 | |||
電話番号 | 0742-62-7151 | ||
営業時間 | 11:30~14:00 17:00~21:00 | ||
定休日 | 水曜日 | ||
駐車場 | 有 | ||
ホームページ |
【店舗外観・店内・メニューなど】
【その他のメニュー】
街の中華屋さんらしく、単品メニューも多い。紙のメニューはなく軽食の部、炒菜の部、炸菜の部、冷菜の部、湯の部、飲み物部に分かれ、カウンターの後ろの壁に表示されている。

しゃきしゃきの野菜と豚肉(けっこうたくさん入る)に甘酸っぱい餡で合わせる。

パリパリの麺に野菜たっぷりの餡。テーブルの辣油で辛味をプラス。

味が濃いしっとりタイプの焼きめし。普通の焼きめし、エビ入り焼きめしもある。

醬油がよく効いたスープにつるつる麺。つるんとした食感のワンタンがたっぷり入る。

肉と玉ねぎなどを炒めて卵でとじた丼。定食にはスープと漬け物が付く。

キャベツ、にんじん、ピーマン、もやしなどの野菜たっぷりのあんかけチャンポン。

細かく刻んだ白菜や豚肉の餡は柔らかい。オーソドックスな中華料理店の焼餃子。