フランス料理を学んだシェフがフレンチ、イタリアンにこだわらず美味しいものを、と開いたお店。駅前のプチレストランといった雰囲気で堅苦しさは全くない。今回は店名を冠したボーノボーノランチをいただいた。前菜、サラダ、スープ、選べるパスタ、肉か魚から選べるメイン、デザート、ドリンクが付く。写真は牛もも肉のカツレツデミグラスソース。薄めの衣に包まれたしっかりした味わいの牛もも肉。甘酸っぱいデミグラスソースがたっぷり。付け合せは粗くかたちの残ったマッシュポテト、ブロッコリー。
住所 | 奈良市富雄元町2-2-6 | ||
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地図 | |||
電話番号 | 0742-51-3719 | ||
営業時間 | 11:30~14:00 17:30~21:30 | ||
定休日 | 月曜日 | ||
駐車場 | 有 | ||
ホームページ | http://buono-buono.tomio-nara.info/ |
【店舗外観・店内・メニューなど】
【その他のメニュー】
店名のボーノボーノはイタリア語で「おいしい」の意味。シェフは長年フランス料理のソシエ(ソース担当)だったらしく、ソースやムースにその実力がうかがえる。ランチはパスタランチ、おすすめランチなど4種類。ディナーはコースだけでなく、アラカルトもある。

赤ピーマンのムース・牛肉のたたき、ローズマリー風味、アボカドとサーモンのカナッペ。

冬瓜のポタージュ、パンはローズマリーとガーリックのオリーブオイルをつけて。

ムキアサリとエリンギ、マッシュルーム、エノキ、シメジ、食感の違う4種類のきのこのトマトソース。

カシスのソルベ、ガトーショコラ。アフタードリンクはコーヒーか紅茶から選ぶ。
2008年10月 おすすめランチ

サラダ+海老のオーロラソース、丹波地鶏のレバーペーストのカナッペ、赤ピーマンのムース(とろっとした食感)。

ひよこ豆や白インゲンなどいくつもの豆とセロリなどの野菜を使った熱々ミネストローネ。野菜のうま味とベーコンで。

豚ヒレ肉のソテー、ケッパーソース。ケッパーの軽い酸味が柔らかい肉とよく合う一品。

リンゴのソルベ(小さなリンゴの粒の食感が楽しいさわやかな一品)とにんじんのケーキ。これにアフタードリンク。